本文
令和5年度 真庭市議会 文教厚生常任委員会 意見交換会(勝山高校蒜山校地)
勝山高等学校蒜山校地生徒との意見交換会を開催
真庭市議会では、議会改革の一環として、各常任委員会が主体となり、各種団体との意見交換会を実施していますが、令和5年11月9日(木曜日)文教厚生常任委員会は、学生の視点から見た真庭市の現状と課題を把握するため、勝山高校蒜山校地の生徒との意見交換会を開催しました。
蒜山校地からは8人の生徒が参加し、 「卒業後の進学及び就職」「蒜山の魅力」「蒜山校地の魅力」の3つをテーマに、ワークショップ形式で意見交換を行い、各班ごとで意見を出し合いました。
「先生とよく話し合い卒業後の進路を決めている」「大宮踊りの魅力は自分にはまだわからないが、蒜山地域の魅力である」「地域の人たちが協力的」など、のびのびと高校生活を送っている様子が伝わってきました。
また、生徒からの要望もあり「学校の近くにバス停がほしい」「街路灯がほしい」「エアコンがほしい」「寮生活での食事の提供」など意見をいただきました。いただいた意見は市政に反映していきたいと思います。
・勝山高校蒜山校地
https://www.hiruzen.okayama-c.ed.jp/<外部リンク> <外部リンク>
【意見交換会の様子】