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令和4年度 真庭市議会 産業建設常任委員会 意見交換会
勝山高校蒜山校地生徒との意見交換会を開催
真庭市議会では、議会改革の一環として、各常任委員会が主体となり、各種団体との意見交換会を実施しています。
令和4年11月11日(金)産業建設常任委員会は、生徒の視点から見た真庭市の現状と課題を把握するため、勝山高校蒜山校地生徒との意見交換会を開催しました。
意見交換会は、勝山高校蒜山校地から8名の生徒にご参加いただき、産業建設常任委員8名と合わせて16名で、4名ずつ4つの班に分かれ、「真庭市に足りないモノって何?」をテーマに、付箋を用いて意見を出し合うワークショップを行いました。
グループごとに自己紹介をした後、真庭市についてお互い意見交換をしました。生徒からは「街灯が少なくて怖い」、「宿泊施設が少ない」、「働く場所が少ないので、希望している職があまりない」などの意見をいただきました。
また、寮生からは「寮の設備が古く、部活が終わって帰宅後の自炊・洗濯は厳しいので寮母さんが欲しい」、「部活がない水曜日には、周りのお店も休みなので食料品の買い出しが難しい」というお話も聴くことができました。
なお、勝山高校蒜山校地は学校の特色や目標をホームページに掲載しています。
学校生活や楽しいイベントの様子がわかる「学校新聞 ひるこうタイムズ」にもリンクしていますので、ぜひご覧ください。
【勝山高校蒜山校地ホームページ】
岡山県立勝山高等学校蒜山校地ホームページ<外部リンク>
【意見交換会の様子】