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令和4年度 真庭市議会 総務常任委員会 意見交換会
勝山高校生徒との意見交換会の開催
真庭市議会では、議会改革の一環として、各常任委員会が主体となり、各種団体との意見交換会を実施していますが、令和4年9月29日(木曜日)総務常任委員会は、学生の視点から見た真庭市の現状と課題を把握するため、勝山高校生徒との意見交換会を開催しました。
勝山高校は、「総合的な探求の時間」を「夢現プロジェクト」と呼び、自分の夢、興味・関心などから、職業・学問を知り、そこから関連するニュースや普段の生活の中での課題を見つけ、生徒自らが問いを立て、研究テーマを設定し、研究活動に発展させるなど、自主的かつ主体的な学習に取り組まれています。
意見交換会は、勝山高校から16名の生徒にご参加いただき、総務常任委員8名と合わせて24名で、6名ずつ4つの班に分かれ、「住み続けたい地域とは」をテーマに、付箋を用いて意見を出し合うワークショップを行いました。
最初は少し緊張も見られましたが、活発に意見交換が行われ、生徒の皆さんから、真庭の良いところとして「人と人ととの繋がり」や「自然豊か」であることや、足りないものとして「公共交通機関(JRの便数など)」「大型ショッピングモールなど遊べる場所」など大変多くの意見をいただきました。お聴きしたご意見は、今後の市政に反映していきます。
なお、勝山高校は今年度ホームページをリニューアルされています。勝山高校の「今」がわかるとても素敵なホームページですのでぜひご覧ください。
【勝山高校ホームページ】
岡山県立勝山高等学校ホームページ (okayama-c.ed.jp)<外部リンク>
【意見交換会の様子】