令和4年度　真庭市議会　文教厚生常任委員会　意見交換会　

真庭高等学校看護科生徒との意見交換会の開催

　令和4年7月12日（火曜日）、学生の視点から見た真庭市の現状と課題を把握するため、県立真庭高等学校看護科生徒（9人）と文教厚生常任委員会委員との意見交換会を初めて開催しました。

　「看護学生にとって働いてみたいと思う夢ある真庭」をテーマに、ワークショップ形式で意見交換を行い、各班ごとで意見を出し合いました。

　班ごとで発表し、「外来に力を入れている病院に興味がある」、「市内で進路を相談できる場所があれば」、「子育ては真庭で」、「地元就職は安心感がある」など多くの意見が出ました。また、通学におけるバスやＪＲの待ち時間や便数について学生生活に直結こと、県外から入学している生徒からは寮生活についての意見もありました。

　全体意見交換では、「安心感」について生徒に質問し、生徒からは「家族がいるから安心できる」、「かかりつけ医だから」といった思いを聞くことができました。

・真庭高等学校

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【意見交換会の様子】