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9月は健康増進普及月間・食生活改善普及月間です

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0090374 更新日:2025年8月25日更新

健康増進普及月間・食生活改善普及月間について

 厚生労働省では、9月1日から30日までの1か月間を「健康増進普及月間」、「食生活改善普及月間」と定めています。
 「健康増進普及月間」では、生活習慣病の運動・食事・禁煙等個人の生活習慣改善の重要性について国民一人一人の理解を深め、さらにその健康づくりの実践を促進するために、「食生活改善普及運動」と連携して様々な取り組みを実施します。
 「食生活改善普及運動」では、健康寿命の延伸及び健康格差の縮小の実現を目指し「バランスのよい食事を摂っている者の増加」、「野菜摂取量の改善」、「食塩摂取量の減少」に焦点を当てた運動を重点的に展開します。

主食・主菜・副菜をそろえてバランスのよい食事を

 バランスのよい食事

 主食・主菜・副菜を組み合わせることで栄養バランスが取りやすくなります。主食・主菜・副菜を組み合わせた食事は、健康な食事の第一歩です。

毎日野菜をプラス1皿

野菜をプラス1皿 

 令和5年の国民健康・栄養調査によると20歳以上の野菜摂取量の平均値は256.0 gです。毎日、もう1皿分の野菜を増やすことで健康に良い影響が期待できます。手に入りやすい野菜を上手に組み合わせて、もう1皿分取り入れてみましょう。

毎日のくらしに果物を

果物で健康生活

 果物には水溶性食物繊維が豊富に含まれます。水溶性食物繊維は余分な糖や脂質を吸着することで、生活習慣病予防などに効果的です。1日の目安は200gです。日々の暮らしに果物を取り入れましょう。

おいしく減塩まずは1日マイナス2g

減塩まずは1日マイナス2g

 食事摂取基準の食塩摂取の目標量は男性7.5g未満、女性6.5g未満です。令和5年国民健康・栄養調査によると食塩摂取量の平均は男性10.7g、女性9.1gでした。高血圧及び循環器疾患・腎臓病の予防、治療において減塩はとても重要です。まずは塩分摂取量1日マイナス2gを目指しましょう。

毎日のくらしwithミルク

毎日のくらしに牛乳・乳製品を

 日本人の食生活はカルシウムが慢性的に不足していると言われています。コップ1杯(200ml)で1日に推奨されているカルシウムの約1/3量を摂取できます。毎日の習慣にしましょう!