本文
真庭SDGsミーティング
真庭SDGsミーティング
真庭市では、真庭SDGsパートナー制度を構築して、様々な団体とともにSDGsを推進しています。
SDGsはそれぞれ自身の活動だけでなく、共感の環を広げていくことが重要です。
そのために、一緒に考え行動できる関係づくりを構築し、自らのSDGsの取り組みを発信できる人を増やしていくために、真庭SDGsミーティングを継続的に開催していきます。
第1回真庭SDGsミーティング
日時:令和2年11月19日(木曜日) 18時30分~20時30分
場所:久世公民館大ホール
参加人数:29名
内容:
(1)総合政策課より趣旨説明 真庭SDGsミーティングについて [PDFファイル/2.37MB]
(2)講演 「地方の団体によるSDGs活動に期待すること」 講演資料 [PDFファイル/8.21MB]
内閣府地方創成推進事務局 北廣雅之参事官
SDGsにおける政府の方針やSDGs未来都市、また、モデル事業に選定されている自治体の事例について紹介され、地方団体における活動への期待感を説明していただきました。
(3)フリーディスカッション
ファシリテーター:ライフイズラーニング合同会社 代表 黒瀬大亮氏
黒瀬氏によるファシリテーションのもと、参加者が7つのグループにわかれて3つのトークテーマで話し合いを行い、全体への共有もおこなった。
テーマ(1)今日のミーティングへどんな目的をもって参加したか。また、今の気持ち。
テーマ(2)現在自社ではSDGsのどんな取り組みを行っているのか、また行おうとしているのか。
テーマ(3)未来の真庭に対して、教育や福祉面でどんなことができるか。アイディアや欲しいものは何か。
(参加者の感想)
今回の思いがけない出会いを大切にしていきたい。
高齢者と若い世代がwinwinになるような取り組みができれば、具体的なことは今後考えていきたい。
SDGsを子供たちに地域がどんなことが起こっているか知るきっかけにしていきたい。
人のコンテンツの見える化、こんなかっこいい大人がいるということをSDGsを通して発掘していきたい。
未来の若い人たちに伝えていきたい。
(4)北廣参事官からの講評:
今回のミーティングで真庭の人たちがSDGsに対してとても前向きに考えていることがうかがえた。難しい課題が多い中、それらの解決にはたくさんの人が関わる必要性がある。ぜひこれからのアクションをたくさんの人に拡げていってほしい。
第2回真庭SDGsミーティング
開催準備中です。
開催時期等はまたお知らせします。