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真庭市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を策定しました
2050年ゼロカーボンを目指して
真庭市はこれまで、二酸化炭素排出実質ゼロ都市を目指す「ゼロカーボンシティまにわ」宣言の表明や、2030年度までに全国に先駆けて脱炭素を目指す「脱炭素先行地域」に選定されるなど、ゼロカーボンに積極的に取り組んでいます。
この度、市民・事業者・行政 それぞれが地球温暖化対策に取り組み、2050年ゼロカーボンを目指すための指針となる計画を、市民会議やアンケートなどの意見をもとに策定しましたので、お知らせいたします。
計画をご一読いただき、できることから少しずつ 地球温暖化対策に取り組んでいただければ幸いです。
また真庭市では、市民団体や学校向けに、身近なことから環境問題を考えることができる環境学習講座を開催していますので、ぜひご利用ください。
※二酸化炭素排出実質ゼロ・・・CO2などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と森林などの吸収源による除去量の均衡を達成すること。
計画期間 |
令和5年度(2023年度)から令和12年度(2030年度)の8年間 |
目標 |
二酸化炭素実質排出量を基準年度(2013年度)比51%削減 |
対象ガス | 法律に定める7種のガスのうち、約90%を占める二酸化炭素とする |