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よくある質問 住民票の写し・戸籍証明書のオンライン請求
よくある質問 証明書(戸籍や住民票など)のオンライン申請
令和6年3月1日から最寄りの市区町村の窓口で戸籍をご請求いただけます
住民票の写し・戸籍証明書のオンライン請求において、よくある質問を掲載しています。手続きのときの参考にしてください。
手続きについて
戸籍を取得したいのですが、本籍地がわかりません。どうすればよいですか。
本籍地入の住民票を住民登録地で取得してください。
戸籍の「筆頭者」とは誰のことを指すのですか。
戸籍の最初に書いてある人で、主に婚姻のときに夫・妻のどちらかに決めます。その後亡くなっても筆頭者は変わりません。
父親が亡くなりました。相続のため、父の出生から死亡までの戸籍を取得する必要があるのですが、手数料はいくらかかりますか。遠方に住んでいるため郵送での請求を考えています。
実際に請求があってから確認しますので、事前に手数料の金額はわかりませんが、出生から死亡までの連続した戸籍1セットの目安は3,000円です。郵便での請求の場合は、手数料超過分については定額小為替を返送し、不足分については定額小為替の追加請求をさせていただくといったやりとりを何回か行う必要があります。一方、スマート申請(オンライン申請)をご利用の場合は、1セット3,000円を基準に事前決済をさせていただき、変更が生じた際には変更額事後決済をするため、双方の郵送でのやりとり等は不要で便利です。
父親の出生時の戸籍が必要ですが、そのときの本籍地がわかりません。どうすればわかりますか。
現在の本籍地など本籍がわかる戸籍があれば、その戸籍を取得し、たどっていくしか方法はありません。戸籍の身分事項には、その方の従前の本籍地の記載がされています。
住民票の写しに個人番号(マイナンバー)は記載されますか?
家族の分の住民票の写しも申請できますか?
同一世帯の方であれば、ご家族のうち一部の方の住民票も申請可能です。
同じ住所でも世帯が違う場合は申請できません。
証明書の送付先を指定できますか?
証明書はマイナンバーカードから読み取った住所に送付します。原則としてこれ以外の住所には送ることができません。(特別な事情があることの申し出を行い、審査の結果、マイナンバーカードから読み取った住所に送付することと同等であると判断された場合に限り、指定の住所に送ることができます)
誤って必要な証明書以外の証明書を発行した場合、返金や交換はできますか?
操作誤りによる場合は返金や交換ができません。内容をよくご確認の上、申請してください。
操作方法について
スマートフォンでマイナンバーカードが読み取れません
マイナンバーカードを近づけてもうまくスキャンできない場合には、スマートフォンのケースを外して再度お試しください。
また、機種によって読み取り位置が異なるため、位置を調整いただくことで読み取れる場合があります。
詳細は下記ページをご確認ください。
Android別ウィンドウで開く<外部リンク> | iPhone別ウィンドウで開く<外部リンク>
申請後の受付状況は確認できますか?
申請時に届く【申請受け付けのお知らせ】メールに記載されたURLにアクセスすると、申請詳細画面より受付状況のステータスが確認できます。
<ステータス>
受付済:申請受付完了(取下げ可能)
処理中:証明書発行処理中(取下げ不可)
完了:証明書発送処理済み(取下げ不可)
申請後、証明書が不要になりましたがキャンセルできますか?
申請時に届く【申請受け付けのお知らせ】メールに記載されたURLにアクセスし、申請詳細画面で取下げできます。
ただし、ステータスが「処理中」または「完了」となっている場合には取下げができませんのでご注意ください。
申請受け付けのお知らせメールが届きません。なぜですか?
迷惑メール等の設定を行っていると受信できない場合があります。
「@mail.graffer.jp」のドメインを受信できるよう設定してください。
アプリでマイナンバーカードを認証した後に「ネットワークエラーが発生しました・・・」と表示されました
署名用電子証明書の有効期限が切れている場合も「ネットワークエラーが発生しました・・・」と表示されます。
インターネットに接続されている状態で発生する場合には、マイナンバーカードの券面に記載された「電子証明書の有効期限」をご確認ください。
マイナンバーカードの暗証番号を5回間違えてロックがかかってしまった
住民登録されている市町村にお問い合わせください。真庭市の方は下記ページをご確認ください。
マイナンバーカードの暗証番号再設定