私たちの生活の中で欠かせないプラスチック。便利な素材ですが、環境への影響が問題となっています。余分なプラスチックごみをできるだけ出さず、環境にやさしい取り組みを生活の中に取り入れてみませんか。
例えば・・・使い捨てプラスチック容器の代わりにマイ容器を使う、ペットボトルの飲料を買う代わりにマイボトルを使う、レジ袋などの使い捨て用品を貰わないなど・・・生活の中でできる「エコ」はたくさんあります。
真庭市では、テイクアウトで使われる使い捨てプラスチック容器削減のため、くり返し使える食器の貸し出しマイ容器持参などによるテイクアウトを推進する「エコテイクアウト推進事業」を行っています。
自分にできることからはじめてみましょう。
プラスチックごみをめぐる国や岡山県の取り組み
環境省 「プラスチック資源循環戦略」
「プラスチック資源循環戦略」はプラスチックの資源循環を推進するため策定された、3R(リデュース・リユース・リサイクル)+Renewable(リニューアブル:持続可能な資源)を基本とした戦略です。
レジ袋有料化はじまりました
プラスチックごみ削減のため、令和2年7月からプラスチック製の買い物袋が有料化されました。
岡山県 「おかやまプラスチックスマートハンドブック」
「おかやまプラスチックスマートハンドブック」では、プラスチックごみに関する問題やプラスチックごみを削減するための取り組みをわかりやすく紹介しています。
<外部リンク>
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