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エコテイクアウト ~瀬戸内海を守るために、私たちにできること~ 

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0029044 更新日:2023年3月20日更新
エコテイクアウトタペストリー
エコテイクアウト(裏)
エコテイクアウト(表)

真庭市エコテイクアウト推進事業

瀬戸内海には、毎年約4,500トンものごみが流れ込んでおり、その約66%(約3,000トン)が私たちの暮らす陸から発生しています。中でも多くを占めるのが、使い捨てのプラスチック容器などです。
飲食店で提供される容器の多くは一度きりの使用で廃棄され、ごみとして海にたどり着くこともあります。

この問題に対して、真庭市では、市内の飲食店などの協力を得て、マイボトルやマイ容器の利用を推進し、「ごみになるものを減らす」取り組みを進めています。
日々のちょっとした意識と行動が、海ごみの削減につながります。
身近な行動から、できることを始めてみませんか?

エコテイクアウト実践店の取り組み
□ マイボトルへ無料で水を提供します
□ マイボトルへ商品提供します水筒、タンブラーなどでのテイクアウトへ対応)
□ マイ容器へ商品提供します(タッパー、皿などでのテイクアウトへ対応)
□ ごみになるものを減らすサービスを提供します(ストローを必要な方だけに提供するなど)
□ 使い捨てカトラリーを使いません(使い捨てスプーンなど)
□ 量り売りで商品提供します
□ イベントではリユース食器を使います
□ ごみ拾い活動を応援します(ごみ拾いSNS「ピリカ」ユーザーには、ちょっとした特典あり)

※「実践店」は、上記のうちいずれかの取り組みを実施しています。
お店ごとの取り組み内容は、一覧でご確認ください。

エコテイクアウト実践店はこちら

実践店用POP(ダウンロードしてご使用ください)

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