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北房小学校の下学年児童は10月10日(木曜日)、上学年児童は10月17日(木曜日)に、バス遠足へ出かけました。
1年生は、「まきばの館」に行き、動物とふれあったり、遊具で遊んだりと、自然の中で楽しく過ごしました。また、ドライフラワーや木の実などを使って、リースづくりにも挑戦し、かわいらしい作品を仕上げました。広げて食べるお弁当は、とてもおいしそうで、笑顔いっぱいでいただいていました。
2年生は、「岡山ファーマーズマーケットノースヴィレッジ」「つやま自然のふしぎ館」に行きました。ノースビレッジでは、飼育されている馬や小動物とふれあい、アスレチックでしっかりと遊びました。ふしぎ館では、展示してある動物の剥製に驚きながらも、楽しみながら観賞をすることができました。
3年生は、蒜山ホースパーク、ジャージーランドなどに行きました。真庭市のことを学んでいる3年生は市内の有名な観光地を見たり、馬にふれあったりしました。
4年生は、「サントリー天然水奥大山ブナの森工場」「森の国」に行きました。公共施設の工夫を見学するとともに、大山の麓の大自然の中で思いっきり遊びました。
5年生は社会の工業に関する学習として、Jfeスチール西日本製鉄所、ライフパーク倉敷へ行きました。会社が行っている工夫や取組、社会貢献活動などを詳しく聞くことができました。
6年生は、「新見美術館」と「満奇洞(森の芸術祭)」を見学しました。美術館では、日本画展の鑑賞と岩絵具を使った日本画の彩色体験をしました。満奇洞では、鍾乳洞と芸術のコラボレーションを堪能することができました。
実際に見たことや体験したことがこれまで学習してきたこととつながり、子どもたちの学びが深まるといいなあと思います。