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4年生 北房ホタルプロジェクト
【学習のねらい】
北房とホタルの歴史、そこに携わる人の想いを知り、自分たちにできることを考える。
【学習の概要】
開校以来、本校4年生が「北房ホタルの文化推進継承の会」、「里山里海交流会しんぴお」や北房振興局と連携し、北房のホタルについての学習を深め、その大切さについて学んだことをもとに北房で行われる地域フォーラムで発表したり、環境を守る活動に協力したりしています。
令和5年度からは、「里山里海交流館しんぴお(真庭市)」「ひなせうみラボ(備前市)」の協力により、日生市立東小学校・西小学校と交流し、里山里海についての学習を通して、環境を守る活動にも関わっています。
令和6年度には、本校児童が中心になり、北房のホタルを題材とした歌曲を制作し、北房のホタルを守る啓発活動に役立てました。
【主な学習内容の紹介】
春、総合的な学習の時間に北房のホタルについての学習を開始し、「北房のホタルの文化推進継承の会」事務局長の坂本信広さんから、北房にホタルが多く生息する理由、ホタルの種類、生息環境等について学んでいます。
また、北房にホタルが多い理由の一つである清流に着目し、源流となる鍾乳洞を訪れ、その様子について観察します。近隣の水路にいるカワニナを採取し、ホタルの幼虫の餌となるよう、備中川に放流し、水辺の環境やそこに住む生き物についても観察し、理解を深めています。
6月に行われる「ホタルの夕べin北房」で、自分たちが「ホタル学習」で学んだ北房のホタルについて、クイズなどにまとめて発表します。
全校児童の活動として4年生も参加し、「クリーン作戦」を行い、ホタルの生息地である備中川周辺や市街地のごみ拾いを行い、環境を守ることへの意識を高めています。
また、備前市の日生東小学校・西小学校の4年児童とは、相互に訪問し交流しています。
1回は、北房に招き、「しんぴお」でお互いの取組を情報共有したり、備中川周辺の清掃活動を一緒に行ったりし、お互いの環境学習の内容や取組について伝え合っています。もう1回は、備前市の頭島を訪問し、日生東小学校・西小学校の児童と海岸の清掃活動を行ったり、「うみらぼ」を訪問し、海を豊かにするアマモ場を育てる取組や環境を守る活動を行っていることを学び、里山里海とのつながりについての理解を深めています。
山陽新聞「桃太郎賞」を受賞しました!(令和8年3月8日)
本校4年生のこれまでの取組を評価していただき、山陽新聞「桃太郎賞」をいただきました。
代表児童7名が授賞式に参加し、本校の取組について発表しました。





ここまで支えてくださった地域の方々あっての取組であり、受賞です。心より感謝申し上げます。