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山中一揆演劇&演劇ワークショップ

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0106167 更新日:2025年6月9日更新
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山中一揆三百年

山中一揆三百年記念事業

~ わたしたちは、あなたたちを忘れない。 ~

真庭の大切な歴史である山中一揆から300年の大きな節目にあたり、生きるために立ち上がった数千の民衆、51名の義民、行きすぎた権力に対する反省、それらを忘れることなく歴史と記憶を引き継ぐことを目的に山中一揆を演劇化します。

演劇は 1 回あたり 30~40分で、役者やスタッフは市内外から募り、台本・演出は真庭市在住の映画監督、山崎樹一郎がワークショップ形式で行い、2025年10月、2026年5月、11月の3回公演を予定しています。
##ワークショップ##

【日時】 2025年8月~9月の週末で5回程度
      ※以下は、今、決まっている日程です

     8月3日(日)10時00分~12時00分 WS参加者顔合わせ会
     8月17日(日)10時00分~15時00分 第1回WS
     8月24日(日)10時00分~15時00分 第2回WS
     8月31日(日)10時00分~15時00分 第3回WS
     9月27日(土)10時00分~15時00分 プロも交えたWS
     9月28日(日)10時00分~15時00分 プロも交えたWS
     ※9月前半、10月前半には別途稽古
     ※9月28日(日)歴史講座もWSの一部とする
    
【会場】 湯原ふれあいセンター、公演現地

【その他】 第1回の公演は、2025年10月19日(日)(会場:湯原地域)を予定。
##主催等##
【主催】山中一揆義民顕彰会
【共催】真庭市、真庭市教育委員会
【助成】(公財)真庭エスパス文化振興財団
##講師プロフィール##
山崎樹一郎(映画監督)
2006 年に岡山県真庭市の山あいに移住し農業に携わりながら映画製作をはじめる。過去の作品に、山中一揆の顕彰を続けてきた方や一揆に参加した者の末裔の方など、山中一揆をめぐる人々の声に耳を傾けた映画『つづきのヴォイス -山中一揆から現在-』(2013 年)や山中一揆に巻き込まれた一人の農民の生き様を描いた映画『新しき民』(2014 年)などがある。最新作 『やまぶき』(2022 年)はロッテルダムやカンヌ国際映画祭でも上映され、第四回大島渚賞を受賞。
##講師よりメッセージ##
山中一揆をあたらしい切り口で捉え直したい。
わたしたちが試みるのは、自然、土地、場所をめいいっぱい信じるものづくり。実際に起こった場所(ここ)で一揆を演じ直すことで歴史を自覚的に踏み越えていくことになればおもしろい。参加者がフィールドワークと対話を通して山中一揆300年の節目に一つのクサビになるような新しい表現を提示できればと思う。

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