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2026年5月上演に向けた「山中一揆演劇ワークショップ」参加者募集!
山中一揆を知って、一緒に演劇をつくりたい人なら誰でもご応募ください!
2026年は、真庭の大切な歴史である山中一揆勃発からから300年の大きな節目にあたります。生きるために立ち上がった数千の民衆、51名の義民、行きすぎた権力に対する反省、それらを忘れることなく歴史と記憶を引き継ぐことを目的に山中一揆を演劇化します。
演劇は1回あたり 30~40分で、役者やスタッフは市内外から募り、台本・演出は真庭市在住の映画監督、山崎樹一郎がワークショップ形式で行います。2025年10月、2026年5月、2026年11月の3回、毎回違ったテーマでの上演を予定しています。
今回、2026年5月の第2回上演に向けた参加者を募集します。上演予定日は、5月17日(日)で、ワークショップは、4月5日(日)から開催。第1回とは違ったテーマで新たにスタートしますので、山中一揆に興味がある方も、山中一揆のことは何も知らないけど演劇に興味のある方も、ぜひご参加ください!
演劇は1回あたり 30~40分で、役者やスタッフは市内外から募り、台本・演出は真庭市在住の映画監督、山崎樹一郎がワークショップ形式で行います。2025年10月、2026年5月、2026年11月の3回、毎回違ったテーマでの上演を予定しています。
今回、2026年5月の第2回上演に向けた参加者を募集します。上演予定日は、5月17日(日)で、ワークショップは、4月5日(日)から開催。第1回とは違ったテーマで新たにスタートしますので、山中一揆に興味がある方も、山中一揆のことは何も知らないけど演劇に興味のある方も、ぜひご参加ください!

## 第2回上演に向けた演劇ワークショップ ##
【日時】 2026年4月~5月の週末で5回程度
※以下は、現時点での予定です。
この他にも顔合わせ会や稽古を行います。
4月05日(日)10時00分~15時00分
4月12日(日)10時00分~15時00分
4月19日(日)10時00分~15時00分
4月26日(土)10時00分~15時00分
4月27日(日)10時00分~15時00分
5月10日(日)10時00分~15時00分
【会場】 湯原ふれあいセンター(真庭市豊栄1515)
【応募資格】
・小学生以上の方
・日本語でのコミュニケーションが可能な方
・住所・性別・演劇経験は問いません
※18 歳未満の方は、保護者の同意を得て応募してください。
【参加費】無料
【応募方法】
申込フォームに次のことをご記入の上、ご送信ください。
(1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)性別、
(4)住所、(5)電話番号、(6)メールアドレス、
(7)顔写真、全身写真
(8)演技経験の有無、
(9)意気込みなど(自由記述)
【応募締切】2026年3月13日(金曜日)午後5時
【問合せ先】
真庭市湯原振興局地域振興課
〒717-0406 岡山県真庭市豊栄1515番地
Tel:0867-62-2011 Fax:0867-62-2097
Mail:chiiki_yb@city.maniwa.lg.jp
【その他】
本演劇は商業演劇ではありませんので、出演料等をお支払いするものではありません。
【主催】山中一揆義民顕彰会
【共催】真庭市、真庭市教育委員会 ※令和7年度
【助成】(公財)真庭エスパス文化振興財団 ※令和7年度
【日時】 2026年4月~5月の週末で5回程度
※以下は、現時点での予定です。
この他にも顔合わせ会や稽古を行います。
4月05日(日)10時00分~15時00分
4月12日(日)10時00分~15時00分
4月19日(日)10時00分~15時00分
4月26日(土)10時00分~15時00分
4月27日(日)10時00分~15時00分
5月10日(日)10時00分~15時00分
【会場】 湯原ふれあいセンター(真庭市豊栄1515)
【応募資格】
・小学生以上の方
・日本語でのコミュニケーションが可能な方
・住所・性別・演劇経験は問いません
※18 歳未満の方は、保護者の同意を得て応募してください。
【参加費】無料
【応募方法】
申込フォームに次のことをご記入の上、ご送信ください。
(1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)性別、
(4)住所、(5)電話番号、(6)メールアドレス、
(7)顔写真、全身写真
(8)演技経験の有無、
(9)意気込みなど(自由記述)
【応募締切】2026年3月13日(金曜日)午後5時
【問合せ先】
真庭市湯原振興局地域振興課
〒717-0406 岡山県真庭市豊栄1515番地
Tel:0867-62-2011 Fax:0867-62-2097
Mail:chiiki_yb@city.maniwa.lg.jp
【その他】
本演劇は商業演劇ではありませんので、出演料等をお支払いするものではありません。
【主催】山中一揆義民顕彰会
【共催】真庭市、真庭市教育委員会 ※令和7年度
【助成】(公財)真庭エスパス文化振興財団 ※令和7年度
## 講師プロフィール ##
山崎樹一郎(映画監督)
2006年に岡山県真庭市の山あいに移住し農業に携わりながら映画製作をはじめる。過去の作品に、山中一揆の顕彰を続けてきた方や一揆に参加した者の末裔の方など、山中一揆をめぐる人々の声に耳を傾けた映画『つづきのヴォイス -山中一揆から現在-』(2013年)や山中一揆に巻き込まれた一人の農民の生き様を描いた映画『新しき民』(2014年)などがある。最新作 『やまぶき』(2022年)はロッテルダムやカンヌ国際映画祭でも上映され、第四回大島渚賞を受賞。
山崎樹一郎(映画監督)
2006年に岡山県真庭市の山あいに移住し農業に携わりながら映画製作をはじめる。過去の作品に、山中一揆の顕彰を続けてきた方や一揆に参加した者の末裔の方など、山中一揆をめぐる人々の声に耳を傾けた映画『つづきのヴォイス -山中一揆から現在-』(2013年)や山中一揆に巻き込まれた一人の農民の生き様を描いた映画『新しき民』(2014年)などがある。最新作 『やまぶき』(2022年)はロッテルダムやカンヌ国際映画祭でも上映され、第四回大島渚賞を受賞。
## 講師よりメッセージ ##
山中一揆をあたらしい切り口で捉え直したい。
わたしたちが試みるのは、自然、土地、場所をめいいっぱい信じるものづくり。実際に起こった場所(ここ)で一揆を演じ直すことで歴史を自覚的に踏み越えていくことになればおもしろい。参加者がフィールドワークと対話を通して山中一揆300年の節目に一つのクサビになるような新しい表現を提示できればと思う。
山中一揆をあたらしい切り口で捉え直したい。
わたしたちが試みるのは、自然、土地、場所をめいいっぱい信じるものづくり。実際に起こった場所(ここ)で一揆を演じ直すことで歴史を自覚的に踏み越えていくことになればおもしろい。参加者がフィールドワークと対話を通して山中一揆300年の節目に一つのクサビになるような新しい表現を提示できればと思う。
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