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荒木山西塚古墳発掘調査

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0063171 更新日:2022年9月13日更新

市民主体による文化遺産活用に向けた、市民参画による民学官連携の発掘調査

 真庭市では、北房地域における文化遺産を生かした「西の明日香村」まちづくりや市民主体による文化遺産保存活用に向けた担い手育成を目指し、令和4年度から市史跡「荒木山西塚古墳」の発掘調査を実施します。
 荒木山西塚古墳は全長約63mの前方後円墳で古墳時代前期(3世紀半ばから4世紀)に築かれた、真庭を代表する古墳の1つです。
 教育委員会では、北房振興局・同志社大学・北房文化遺産保存会などと「西の明日香村コンソーシアム」を結成し、地域・大学・行政が連携した発掘調査に向けて準備を進めています。
西の明日香村コンソーシアム

令和4年度調査計画

■日時
 令和4年11月26日~令和5年3月5日
 ※土日を中心に期間中26日を予定

■調査内容
 後円部墳丘部分、西塚古墳から北東方向への地形の確認調査(トレンチ1、2)
 墳頂平坦面詳細探査(地中レーダ探査等)

■現地説明会
 令和5年3月4日(土曜日)予定
トレンチ等調査計画

荒木山西塚古墳とは?

西塚古墳3D(左)と写真(右)

 荒木山西塚古墳は真庭市上水田に築かれた前方後円墳です。東側に隣接する荒木山東塚古墳とともに、史跡「荒木山西塚・東塚古墳」として真庭市指定重要文化財になっています。
 古墳の全長は約63mを測り、北房地域に所在する中期古墳の立1号墳(88m)・2号墳(69m)に続き、岡山県北西エリアで第3位の大きさです。後円部墳頂には乱掘の跡が残り、全長4.5m、幅0.9mの竪穴式石槨があるとされていますが、詳細は不明です。墳丘も前方部の南半部を大きく削平されています。埴輪や葺石は今のところ確認されていません。
 荒木山東塚古墳に次いで築かれたと考えられており、3世紀末から4世紀の古墳と位置づけられています。2019年の非破壊調査の際に後円部で土師器片が採集されており、4世紀中葉から後葉の時期と推定されています。
 川東車塚古墳(落合・県指定)や荒木山東塚とともに古墳時代前期(3世紀半ば~4世紀)の真庭を代表する古墳の1つです。

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