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映画「水になった村」上映会と監督トーク
戦後80年・図書館連続講座「食べる」から考える、豊かさとは?第3回
「飢え」から高度成長を経て「飽食」に。やがて「個食」「孤食」に。そして、令和のコメ不足。わたしたちは、誰と何を食べてここまで生きてきたのでしょうか。「食べる」をキーワードに日本の近代、そして戦後80年をふりかえります。暮らしの豊かさとはなんでしょうか。図書館で、一緒に考えてみませんか。
7月から10月にかけての連続企画、第3回は映画「水になった村」の上映会と監督をお迎えしてのトークです。
山菜採り、トチ餅作り…ダムの底に沈む廃村に舞い戻ってきた老人たちが教えてくれた、変わらない山の生活と工夫と知恵を追ったドキュメンタリー作品「水になった村」。
撮影された大西監督をお迎えし、豊かさとは何かをあらためて考えます。
- 日時 10月25日(土曜) 13時から16時 映画上映は92分
- 講師 大西暢夫さん(写真家・映画監督)
- 会場 湯原図書館
- 申し込み 湯原図書館か中央図書館へ来館または電話。申し込みフォーム<外部リンク>からお願いします
湯原図書館と中央図書館で大西暢夫さんの作品の写真パネル展をおこないます。
