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人・農地プランの実質化に向けた取り組みを推進

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0042239 更新日:2023年3月14日更新

人・農地プランとは

農業者の話合いに基づき、地域における農業において中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者(中心経営体)、この地域における農業の将来の在り方などを明確化したものです。

人・農地プランの実質化とは

「人・農地プラン」は平成24年から全国的に策定されたものでありますが、自治体によっては対象範囲が広すぎ、プラン自体の実効性がないと指摘されております。
 こうしたことから、地域の話合いに基づき、「人・農地プランを実質化する、実効性のあるものにする」という方針が令和元年に国から示されました。
 真庭市でも人・農地プランの実質化を推進していきます。
 
では、具体的にどうゆうことが行われたらいいかというと
(1) アンケートの実施
 人・農地プランの作成に取り組む地区の相当部分について、おおむね5年から10年後の農地利用に関するアンケート調査が行われていること。
(2) 現況把握
 対象地区において、アンケート調査や話合いを通じて、農業者の年齢階層別の就農や後継者の確保の状況が地図により把握されていること。
(3) 中心経営体への農地の集約化に関する将来方針の作成
 対象地区を原則として集落ごとに5年後から10年後に農地利用を担う中心経営体への農地の集約化に関する将来像が作成されていること。

工程表の作成及び公表

「人・農地プランの具体的な進め方について」(令和元年6月26日付け元経営第494号経営局長通知)に基づき、人・農地プランの実質化に向けた工程表を公表します。

実質化された人・農地プランの公表について(令和5年3月13日現在)

実質化された人・農地プラン

その他

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