真庭市食育推進ボランティア団体活動

　真庭市食育推進ボランティア団体は、「真庭市食育推進ボランティア」で構成し、市民の健全な食生活の実現を目的に活動しています。
　真庭の子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に付けていけるよう、体験を中心とする食育活動（子育て広場、保育園、こども園、幼稚園、小学校、中学校、高校など）や、関係団体と連携した共食の場を提供する活動を行っています。
　高齢者においても、要介護にもつながる「フレイル」を中心に、低栄養予防活動も行っています。

【 R6取組例 (9月末時点）】
●子育て広場
　　・おやつ作り、食育の話、郷土料理の話、食事提供（参加者の声：出汁が美味しい！）
●こども園・保育園
　　・紙芝居を使ったむし歯予防の話
　　・郷土料理（けんびき焼き、お月見団子）の話や試食提供
　　・野菜植え（参加者の声：苦手な野菜が食べれそう）
　　・食育紙芝居やクイズ、エプロンシアター
●小学校
　　・親子クッキング
　　・熱中症予防、食中毒予防の話
　　・朝食摂取の話や聞き取り（主食、主菜、副菜がそろってるかな？）
　　・栄養バランスの話
　　・災害時の食事の話や調理実習（パッククッキング）
●中学校
　　・将来のために中学生の時から知ってほしい食生活の話
　　（参加者の声：飲み物の砂糖量の多さにビックリ！）
　　・思春期ふれあい体験で離乳食の話
●こども食堂やサマースクールでの食支援、そうめん流し、ドレッシング作りなどの食育体験、野菜の効能の話、放課後児童クラブでの朝食摂取、熱中症予防の話
●高齢者のサロン
　・フレイル予防の話
　・郷土料理（けんびき焼き、おはぎ）の話や食事提供（参加者の声：懐かしい味がした）
　・災害時の食事の話、調理実習（パッククッキング）
　・野菜摂取の話
　・水分摂取のポイント

食育活動を通じて、市民の幸せづくりを応援します！