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女性の健康支援~プレコンセプションケアとは?~

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0069795 更新日:2026年1月22日更新

プレコンセプションケアとは

「プレコンセプションケア」とは、成育基本法に基づく成育基本方針において「女性やカップルを対象として将来の妊娠のための健康管理を促す取り組み」とされています。WHO(世界保健機関)が「妊娠前の女性とカップルに医学的・行動学的・社会的な保健介入を行うこと」と提唱し、国際的にも取り組みが推奨されています。また、次世代を担う子どもの健康にもつながるとして近年注目されているヘルスケアです。

プレコンセプションケアの目的

プレコンセプションケアの目的は3つあります。

(1)若い世代の健康を増進し、より質の高い生活を実現してもらうこと
(2)若い世代の男女が将来、より健康になること
(3)(1)の実現によって、より健全な妊娠・出産のチャンスを増やし、次世代の子どもたちをより健康にすること

健康でいるための生活習慣

適正体重を守る

 適正体重を維持するよう心がけましょう。BMIで18.5以上25未満が適正体重と言われています。

 BMI(体格指数) : 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)の値

食事の栄養バランスを整える

 1日3食きちんを摂り、できるだけ栄養バランスを整えるよう心がけましょう。

適度に運動をする

 1週間あたりの運動量は150分ほどが目安です。生活習慣病の予防だけでなく、ストレス解消や女性に多い「冷え」の改善につながります。

質の良い睡眠をとる

 個人差や環境にもよりますが、理想的な睡眠時間は6~8時間と言われています。早寝早起きとともに、質の良い睡眠をとりましょう。

ストレスをためない生活を

 過度なストレスは不安や抑うつの原因になります。ストレスをため込まないように自分なりの発散方法を見つけておくことが大切です。

アルコールは控えめに

 飲みすぎは心身ともに悪影響を及ぼします。節度ある適度な飲酒量に心がけましょう。

喫煙について

 タバコはがん・心臓病をはじめたくさんの病気を引き起こします。また、男女ともに不妊症のリスクが増加し、特に妊娠中の喫煙や受動喫煙は流産・早産・周産期死亡、低体重を引き起こす可能性があります。

葉酸をとろう

 妊娠前から緑黄色野菜や栄養補助食品(サプリメント)等で葉酸を積極的にとりましょう。胎児の神経管閉鎖障がいの発生を予防します。

感染症を予防しよう

感染症について
項目 行動 備考
風しん ・親子健康手帳でワクチン接種歴を確認し、未接種であればワクチンを受ける(2回接種が必要) ・胎児への先天性風しん症候群を予防する
梅毒

・性行為ではコンドームを使用

・気になる場合は、検査や治療をパートナーとともに受ける

・2013年以降男女とも梅毒の感染者が増加

・初期症状がわかりにくいので注意が必要

性器クラミジア感染症

・性行為ではコンドームを使用

・気になる場合は、検査や治療をパートナーとともに受ける

・性感染症の中で最も感染者が多い

・感染が続くと不妊の原因になることがある

ヒトパピローマウイルス(Hpv)

・女性は検診を受診し、Hpv感染の有無を確認する

・性行為ではコンドームを使用

・子宮頸がんの主原因は性感染症

・女性だけではなく男性も感染する