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帯状疱疹ワクチンが定期接種となりました

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0100566 更新日:2025年4月1日更新

令和7年度の帯状疱疹予防接種について

 令和7年4月1日から帯状疱疹予防接種が定期接種となり、公費の一部助成が始まりました。
 助成対象者は、生年月日によって決まっています。対象者の表をよく確認してください。​
 岡山県内の医療機関で接種できます。
 

※接種券の郵送や手続きはありません。接種を希望される方は、直接医療機関へ予約してください。

※岡山県外で接種する場合は、全額自己負担となります。 

帯状疱疹予防接種の対象者

次の(1)~(4)のいずれかに該当する真庭市に住民登録のある方。

(1) この年度に65歳になる方

(2) 満60~64歳の方で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害があり、日常生活を極度に制限される方。

(3) この年度に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
   ※ 令和7年度~令和11年度までの経過措置により対象

(4) この年度に101歳以上になる方
   ※ 令和7年度のみの措置により対象

 

令和7年度の対象者

  • 接種日に真庭市に住民登録があり、以下の対象年齢の方

 

令和7年度対象者の生年月日
 対象者   生年月日 
 65歳となる方   昭和35年4月2日生~昭和36年4月1日生
 70歳となる方  昭和30年4月2日生~昭和31年4月1日生
 75歳となる方  昭和25年4月2日生~昭和26年4月1日生
 80歳となる方  昭和20年4月2日生~昭和21年4月1日生 
 85歳となる方  昭和15年4月2日生~昭和16年4月1日生
 90歳となる方  昭和10年4月2日生~昭和11年4月1日生
 95歳となる方  昭和5年4月2日生~昭和6年4月1日生
 100歳となる方  大正14年4月2日生~大正15年4月1日生
 101歳以上となる方  大正14年4月1日以前生

 

令和7年度から令和11年度までの5年間に1人に1回、定期接種の機会が設けられています。
対象の方が定期接種を受けられるのは該当年度の1年間のみに限られます。

 

令和8年度~令和11年度の対象者はこちら

令和8~11年度の帯状疱疹 対象者年齢表 [PDFファイル/44KB]

対象年度以外に接種する場合は、全額自己負担となります。

 

料金(医療機関で支払う金額)

● 生ワクチン接種の場合    4,000円(自己負担金)

● 不活化ワクチン接種の場合 10,000円(1回あたりの自己負担金)

  不活化ワクチンは2回接種のため、計20,000円となります。

 

※生活保護等受給者の方は福祉課または各振興局へ事前に申請し、接種券の交付を受けてください。(不活化ワクチンは2回接種のため、接種日ごとに接種券が必要です。)

 

帯状疱疹ワクチンについて

 帯状疱疹ワクチンには生ワクチン(阪大微研:乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」)、不活化ワクチン(Gsk社:シングリックス)の2種類があり、接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件が異なっています。

詳しいことは、以下の説明書をよく読んでください。

帯状疱疹予防接種 説明書 [PDFファイル/128KB]

 

 

 

令和7(2025)年度 帯状疱疹予防接種ちらし
令和7(2025)年度 帯状疱疹 真庭市内実施医療機関

※過去に帯状疱疹予防接種を受けたことがある方や、接種対象者か悩まれる方は以下のチャートを参考にしてください。

帯状疱疹 接種確認チャート

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