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真庭市は「SDGs未来都市」に選定されました。
中山間地域の地方分散型モデル地域を目指します。
真庭市は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた優れた取組を行う都市として選定初年度(2018年度)に全国29都市の「SDGs未来都市」に、また、その取組自体も先導的なものとして全国10事業の「自治体SDGsモデル事業」に選定され、平成30年(2018年)6月15日(金曜日)に、総理大臣官邸で選定証授与式が行われ、吉永副市長が、安倍内閣総理大臣から選定証をいただきました。
吉永副市長が安倍内閣総理大臣から選定証をいただきました[その他のファイル/2.85MB]
今後は、選定されたモデル事業をはじめ、真庭市の事業をSDGsの理念と結び付け、真庭版SDGsの取組を「SDGs未来杜市」の取組として全国に発信しながら、「真庭ライフスタイル(多彩な真庭の豊かな生活)」の実現に向けて引き続き取り組んでいきます。
※SDGsとは、2015年9月の国連サミットにおいて採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)です。先進国を含む国際社会全体の開発目標として2030年を期限とする包括的な17の目標を設定し、成長・雇用、クリーンエネルギー、循環型社会、温暖化対策、生物多様性の保全、女性の活躍など、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に統合的に取り組むものです。