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第3次真庭市総合計画
「多彩な真庭の豊かな生活」をめざして
真庭市は急速な人口減少、特に若年層の減少による社会構造の変化という大きな転換期を迎えており、真庭市に暮らす「ひと」たちがこれからも豊かな生活を続けられるかどうかは、今を生きる私たちの行動にかかっています。
この「まち」には、先人から引き継いだたくさんの価値(真庭市の価値)があります。
私たちは、真庭市の価値を大切にし、誇りとしながら、15年後の市民のために持続可能な「まち」をつくらなければなりません。その実現には、市民一人ひとりの可能性と、真庭市が持つ多彩性が鍵となります。
少子高齢化や人口減少といった課題に的確に対応し、持続可能なまちを目指すため、市民と共に次世代へ引き継ぐ多彩で豊かな真庭市を創造する「道しるべ」として、第3次真庭市総合計画を策定しました。