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児童虐待防止 子どもの安全・安心と笑顔を守る取り組みを
11月1日~30日は児童虐待防止月間です
子どものからだや心を保護者などが傷つける行為が児童虐待です。
虐待は子どもの「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「自分のことを決める権利」を妨げます。
児童虐待を防ぐには市民や行政、子どもに関わるすべての機関が協力して取り組むことが大切です。
★これって「しつけ」?「虐待」?
保護者が「愛情をもってたたいている」「自分も子どものころに同じようにされていた」と考えていても 子どものからだや心を傷つける行為は虐待です。
子どものからだと心を成長させ、社会性をはぐくむ関わり方が大切です。
★地域のみなさんへ
ご近所や外出中に出会った子育て中の親子に優しいまなざしと声かけをお願いします。 日頃のあいさつや笑顔、ちょっとしたお手伝いが、子育て中の親子の心の支えになります。 もし、心配な親子に気づいたときには、ためらわずに相談をしてください。 子どもの笑顔を守るためにご協力をお願いします。
児童虐待防止相談窓口 *相談した人の個人情報は必ず守られます
<日中に相談>
◆岡山県津山児童相談所 ☎0868-23-5131 月~金曜日(祝日除く)/午前8時30分~午後5時
◆真庭市子育て支援課または各振興局 月~金曜日/午前8時30分~午後5時15分
<夜・土曜日でも相談可能>
◆子ども・家庭相談室 086-235-4157 月~土曜日/午前9時~午後8時
<24時間対応(通話無料)>
◆児童相談所全国共通ダイヤル ☎189 (いちはやく)
*相談した人の個人情報は必ず守られます