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ごみ処理手数料が変わります(令和7年1月1日より)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0087815 更新日:2024年6月27日更新
生ごみを始めとした資源化の推進や、受益者負担の公平化を図るため、ごみ処理手数料の見直しをおこないます。真庭の持続可能なごみ処理と、自然豊かな環境を子どもたちへ残すため、適正な費用負担について、ご理解をお願いいたします。

家庭ごみ収集用のごみ袋の料金、クリーンセンターに直接搬入する際の料金は、以下のとおり変更されます。

家庭用ごみ袋
ごみの種類 袋の大きさ 現行手数料(円/枚) 改訂手数料(円/枚)
可燃物 45ℓ 50 66
20ℓ 30 30
不燃物 45ℓ 50 66
20ℓ 30 30
粗大物 札(1品につき1枚) 50 66
資源物 70ℓ(プラスチック・ペットボトル専用) 30 無料
45ℓ 20
20ℓ 10
生ごみ 無料

 

家庭ごみは、地域のごみステーションへ排出することが原則です。一度に大量に出る場合、持ち込み対象のごみ以外は、収集に出してください。

持ち込みごみ(クリーンセンターに搬入)
対象 ごみの種類 現行手数料(円/10kg)

改訂手数料(円/10kg)

家庭ごみ 可燃物・不燃物・粗大物 50 140
資源物 無料 無料
事業系ごみ 可燃物・不燃物・粗大物 50 180
資源物 無料 無料

事業系ごみについては、引き続きクリーンセンターに搬入するか、収集運搬許可業者へ依頼してください。

資源化の推進のため、資源ごみ袋は廃止します。

資源物は無料となり、資源ごみ用の袋は販売終了となります。(令和7年1月1日から)
透明または無色半透明の袋で出すことができます。袋のサイズは70ℓまでとし、排出時には、名前を記入し、口を結んでください。
ビンなどの少量の排出でも、小さい袋などで出すことができます。
※令和7年1月1日以降の余った資源ごみ用の袋は、そのまま資源ごみの収集に使用できます。
透明・無色半透明の袋に名前を書いて出してください。(乳白色は不可)

家庭ごみ収集に関するごみ袋料金負担の試算(分別すれば、負担が減ります。)

【試算】真庭市平均世帯の場合(3人世帯) ごみ袋代金 5,370円/年 ⇒ 改定後4,950円/年(分別を徹底すれば、更に下げることが可能です)
※可燃物の減量にならない使用済み紙おむつは、負担増にならない方法を検討しています。

生ごみなどの資源化できるものは、燃えるごみに多く含まれています。分別すれば、ごみ処理手数料の負担が減らせるだけでなく、環境にもやさしいです。地球温暖化が深刻化する今、一人一人の意識改革と行動変容が求められています。
燃えるごみの中に、まだこんなに多くの資源があります。