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ごみでモニュメント「真庭のシシ」 Greenable Hiruzenで展示中
現在の展示場所は → Greenable Hiruzen
真庭市では、ごみの減量化・再資源化を行う「持続可能な廃棄物処理のしくみづくり」を目指しています。
市民のみなさんの「ごみ」への関心を高め、今後の廃棄物処理について一緒に考えていただくため、現代アート作家「淀川テクニック」にアート作品を制作していただきました。
「真庭のシシ」は現在、真庭市蒜山上福田の「Greenable Hiruzen」へ展示をしています。
https://greenable-hiruzen.co.jp<外部リンク>
※見学は無料です。屋外での展示ですのでいつでもご覧になれます。
※夜間のライトアップはしていません。
モニュメントの概要
制作者:現代アート作家「淀川テクニック」
材 料:真庭市内の一般家庭から出された「ごみ」(プラスチック、金属類など)
大きさ:全長約5m×全幅約2m×全高3m
完 成:2018年11月
淀川テクニック
柴田英昭(しばたひであき、1976年岡山県真庭市生まれ)のアーティスト名。
2003年に大阪・淀川の河川敷を拠点として活動開始。
現在は様々な場所のごみや漂流物を材料に作品制作やワークショップを行っており、小学校や中学校の美術の教科書でも紹介されている。
玉野市宇野港に常設展示されている「宇野のチヌ」が特に有名