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ペットを飼育するためのルールについて

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0068269 更新日:2023年1月16日更新

ペットを飼育するためのルールについて

 動物が健康で快適に暮らし、ご近所や周囲の人に迷惑を及ぼさないようにするために、動物を飼っている人もそうでない人も身近な動物との関わりについて考えてみませんか。

犬の放し飼いは禁止です

 動物が苦手な人やアレルギーを持つ人もいます。

 放し飼いにしたり、首輪などが外れやすくなっていると、ご近所の迷惑になるだけでなく、交通事故や、かみつき事故などを引き起こす原因になります。

 また、放し飼いでの散歩は、ご近所の方や道路を通行する方にとって迷惑な行為になります。散歩の際は、必ずリード等をつけるようにしましょう。

フンは持ち帰りましょう

 フンの放置に関する苦情が多く寄せられています。誰も見ていないから、畑の肥料になるだろうからと思っていませんか。

 フンは飼い主の方が責任をもって持ち帰りましょう。

野良猫にエサを与えていませんか

 無責任に野良猫にエサを与えることは、繁殖が進んで不幸な野良猫を増やしてしまうことにつながります。

 また、フンの始末などご近所の方に迷惑になる場合もあります。

 むやみにエサを与えないようにしましょう。

地域猫活動について

 地域猫活動とは、飼い主のいない猫のトラブルを地域の環境問題と考え、住民の理解と協力の基にルールを作って適正に飼育管理し、地域住民と猫との共生をめざすもので、将来的に飼い主のいない猫をなくしていくことを目的とした活動です。

 動物愛護センターでは、野良猫に起因する問題を減らすことを目的に、地域猫活動に主体的に取り組む団体等を対象に「岡山県地域猫活動支援事業」を実施しています。

 認定を受けた団体は以下の支援を受けることができます。

 ・地域猫活動に関する専門的な知識及び啓発資材の提供

 ・地域猫活動における不妊去勢手術の実施

 詳しくは以下リンク先をご覧ください。

 ○岡山県動物愛護センター 地域猫活動紹介ページ<外部リンク>

動物の最期まで、責任をもって飼育できますか

 世話をするのが困難になり、飼い続けることができなくなったときは、新しい飼い主を探すことも飼い主の責任です。

 また、繁殖を望まない場合は、飼い主の責任で繁殖制限をしましょう。

 不妊去勢手術は望まれない不幸な子犬や子猫をつくらないための方法です。

 岡山県動物愛護財団では不妊去勢手術の助成事業を実施しています。

 詳しくは以下リンク先をご覧ください。

 ○岡山県動物愛護財団 不妊去勢手術費助成事業紹介ページ<外部リンク>

 


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