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生活環境部 経営目標

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0029395 更新日:2021年6月11日更新

令和3年度 部局経営目標【生活環境部】

1 「共生社会まにわ」、「ジェンダー平等」の推進【No.5:ジェンダー平等を実現しよう】

・全ての人が尊重され、平和で明るく住みよいまちに向けて、人権教育・啓発を進め、性別や個性にかかわらず誰もが共に輝く社会の実現に努めます。

2 安全安心のまちづくり【No.11:住み続けられるまちづくりを】

・市民生活の安全安心を高めるため、市民とともに地域防犯力の強化と、困りごとや、ひきこもりなどの新たな相談に対する体制強化に努めます。

3 国民健康保険事業の安定運営と後期高齢者医療制度の維持 【No.3:すべての人に健康と福祉を】

・特定健診などの受診率向上や医療費の適正化などに取り組み、国民健康保険事業の安定運営と後期高齢者医療制度の維持に努めます。

4 地域循環共生圏の創造と環境学習・SDGsの推進【No.17:パートナーシップで目標を達成しよう】

・自然や文化、人の暮らしを生かした賢く成長し進化する自律的な共生圏を、上流と下流・里山と里海との連携を進めながら市民とともに創造し、SDGsの理念に沿った、環境学習の一層の充実や2050年二酸化炭素排出実質ゼロの実現に向けた事業を展開します。

5 資源循環型社会の実現とエネルギーエコタウン真庭の推進【No.7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに】

・生ごみ等を原料とした液肥の農業利用促進と、資源化施設建設事業による資源循環型社会、バイオマス発電や小水力発電など自然再生エネルギーによる地域エネルギー自給率100%、「エネルギーエコタウン真庭」の実現に向けた取り組みを推進します。

6 持続可能な廃棄物処理の仕組みづくり【No.12:つくる責任、つかう責任】

・真庭市の廃棄物処理の現状と課題を市民に周知しながら、老朽化している施設・設備の延命化と管理運営の最適化に取り組みます。

7 利便性と回遊性のある公共交通環境の整備【No.11:住み続けられるまちづくりを】

・市民生活にとって便利で循環性のある「まち」を目指し、まにわくんの抜本的な見直しによる安定的な運行と「共助による地域のあし」の構築による地域内交通の充実、さらに高速バス・JR等との接続性向上、利用促進等に取り組みます。

8 スポーツや文化を楽しめる環境づくりと交流促進及び地域振興【No.4:質の高い教育をみんなに】

・誰もが気軽にスポーツや芸術・文化に触れる機会を提供し、自主的な市民の参加と関心を高めます。さらに、関係団体の支援や人材育成、スポーツ・文化を通じた共生社会の推進などに積極的に取り組み、併せて外部に情報発信することにより、交流・関係人口の獲得に繋げます。

9 市民窓口サービスの向上と事務の効率化【No.11:住み続けられるまちづくりを】

・公証制度の適正な運用を図るため、確実で丁寧な市民窓口サービスを提供します。また、市民窓口サービスが、市民生活の身近なサービスとなるため、市役所に行かなくても必要な公的証明書が取得できるような事務の効率化に努めます。

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