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生ごみの分別収集を開始しています!
生ごみを分別して資源を大切に!
久世地区で平成27年7月から生ごみの分別収集が始まっています。
上手に分別すれば、可燃ごみも減り、ごみ袋にかかる費用も減らすことができます。
収集された生ごみは、し尿・浄化槽汚泥とメタン発酵の実証プラントでバイオ液肥にリサイクルされます。
将来的には真庭市全域で生ごみの分別収集ができるよう、事業を推進していきます。
出し方
出してほしいもの
調理くず、食べ残し、肉(骨もOK)、魚介類(骨もOK)、野菜、果物、加工品、海藻類など
※ビニール、セロハンなどは取り除いてください。
出せないもの
リサイクルが困難なもの
卵の殻、貝殻 → 燃えるごみに出してください。
- 分別した生ごみをしっかりと水切りします。
- 収集バケツにいれます。
- 収集バケツのふたをきちっと閉めます。
- 収集バケツは燃えるごみの日に、空のバケツと交換されます。
※生ごみの約70%が水分で、腐敗やにおいの原因は主に水です。
水をよく切ると、軽くなってゴミ出しが楽になり、においも減るので、しっかりと水切りをしましょう。
燃えるごみと生ごみ 収集量実績(久世地区 家庭ごみ)
皆さんにご協力いただき、毎月約2割の資源化が行われています。
実証協力事業所を募集
現在事業系の生ごみ分別の実証協力事業所を期間限定で募集しています。一定条件がありますので、詳しくは環境課までお尋ねください。