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国民健康保険とは
安心して暮らすための医療保険制度です
わたしたちはだれでも、いつも元気で暮らしていたいものです。しかし、いつ病気をしたりケガをするかわかりません。そんな時、安心して治療を受けられるように、何らかの医療保険に加入していなければなりません。
医療保険制度の中には、職場を通して加入する「健康保険」と、75歳以上の方(一定の障害があると認定された65歳以上の方)が加入する「後期高齢者医療保険」、その他の人が加入する「国民健康保険」があります。そして、職場の健康保険に加入している方、後期高齢者医療保険に加入している方以外は、すべての方が国民健康保険に加入するよう法律で定められています。
【資格の変更等の届出】については、下記を参照して14日以内に届け出てください。
【資格連絡票】について、職場の「健康保険」をやめた(加入した)ときは事業主から交付される健康保険(厚生年金)喪失日を記載した証明書を提出いただくのが原則ですが、保険証の交付を急がれる場合は、必要な証明書の代わりに下記の連絡票を使うこともできます。