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国民健康保険制度とは

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0001669 更新日:2024年12月20日更新

日本の医療保険制度(国民皆保険)

 医療保険は、職場や地域の住民どうしが、保険料(税)を出し合い、けがや病気をした際には、定められた軽い負担で医療を受けられる制度です。

 医療保険は大きく分けて、職場に勤める人が加入する健康保険(被用者保険(職域保険))、自営業者などの地域住民を対象とする国民健康保険があります。また、75歳以上の人(65歳以上の一定の障害状況にある人で後期高齢者医療広域連合の認定を受けた人を含む)が加入する後期高齢者医療制度があり、日本国内に住む、すべての人は、原則として、これらの保険や制度のいずれかに加入します(国民皆保険)。個人の意思で脱退することはできません(強制加入)。

 

真庭市国民健康保険に加入しなければならない人 

 真庭市に住んでいる人で、次に該当する人以外は、必ず真庭市国民健康保険への加入手続きを行わなければなりません。
 なお、国民健康保険は世帯の一人ひとりが被保険者になりますが、加入は世帯ごとになります。このため世帯主が税を納めることになります。
 また、外国籍の人で3か月を超える在留期間があり、真庭市に住民登録を行っている人も加入手続きが必要です。(医療滞在ビザで入国した人や、観光・保養目的の在留資格を持つ人は除きます。)

  1. 75歳以上の人、65歳以上で後期高齢者医療制度の障がい認定を受けている人
  2. 健康保険(協会管掌健康保険、組合管掌健康保険)、船員保険の被保険者とその被扶養者
  3. 公務員など共済組合員とその被扶養者
  4. 国民健康保険組合の被保険者
  5. 生活保護を受けている人