本文
美川小3年生が、総合的な学習の時間に地域のことを学んでいます。その一環として、この日は別所の醍醐桜を見学しに行きました。
醍醐桜保存会の春木さんに案内してもらい、普段は立ち入ることができない木の根元まで入らせてもらい、実際に醍醐桜に触ったり、木の周りがどれだけ大きいか自分たちで確かめたりすることができました。
また、春木さんのお話をうかがい、樹齢およそ1000年の大木であること、平安時代からあること、地域の人によって手入れや掃除がされ大切に保存されていることなどを知りました。3年生は、一生懸命メモを取りながら、自分たちの住む美川について考えるとともに、自分たちにできることを探しているようでした