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10月6日(月曜日)美川小は、学校へ不審者が侵入してきたことを想定した訓練を行いました。夏に教職員で研修したことの実践訓練でもあったため教職員は不審者対応を中心に、児童は避難することを中心に学びました。
対応訓練の後、学校外(主に登下校中)で不審者らしき人と遭遇した場合の訓練を行いました。集団で登下校することの大切さや登下校時に周囲の環境をよく見ておくことの重要性について学びました。子どもたちからは「あのおうちには、いつも誰かいてくれるから、いざというときには駆け込める」「こども110番の家を知っている」など、自分も身を守ることについて考える発言がありました。