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いよいよ運動会が近づいてきました。先日は、その本番に向けた予行練習を行いました。
実際の流れに沿って進めることで、子どもたちは自分の動きや役割を改めて確認することができました。緊張感のある雰囲気の中で取り組んだことで、課題も見えてきたようです。
予行練習は、単なるリハーサルではなく、「本番をよりよくするための大切な学びの時間」です。仲間と声を掛け合いながら入退場のタイミングをそろえたり、演技や競技の動きを磨き上げたりする姿には、子どもたちの真剣な思いが表れていました。
また、練習を通して「もっとこうしたい」「次はこうしよう」という意欲が自然と高まりました。一人ひとりが工夫を重ね、色別や学年として協力し合うことで、運動会は大きな成長の舞台になります。
本番では、これまでの努力の成果を存分に発揮し、力いっぱい取り組む子どもたちの姿をぜひご期待ください。