6月24日(月)に3年生が地元のぶどう農家の方にお世話になり、ぶどうの粒間引き体験をさせていただきました。農家の方に図を使って作業手順を教えてもらい、子どもたちは台の上に上がり、自分で選んだぶどうの房の余分な粒をはさみで切り落としていきました。どの粒を切り落とすかの判断は難しく、悩みながらの作業となりましたが、農家の方が丁寧にサポートしてくださり、全員が無事に作業を終えることができました。最後は、自分で絵を描いた袋をぶどうにかぶせて作業を終えました。9月には収穫体験をさせていただく予定なので、子どもたちはとても楽しみにしていました。