6月10日(月曜日)に4年生が社会科の学習の一環としてコスモスクリーンセンターに見学に行きました。クリーンセンターでは、最初にあらかじめ準備をしていた質問に答えていただきました。1日の可燃ゴミが18トンもあるということや2トンのゴミを燃やすのに1時間かかるということなどを教えてもらいました。次に、施設内を見学させていただきました。大きなクレーンがゴミピットのゴミをたくさん持ち上げている姿には、子どもたちも「すごい」という声を出していました。また実際にゴミを燃やしている様子ものぞき穴から見せていただき、近づくだけでも熱いと感じ、それだけ高温で燃やしているということを体感していたようでした。学習を終えた子どもたちは、プロパンガスや刃物などがゴミに混ざっていると作業する人が危険だということを教えてもらい、しっかりと分別をしていかなくてはいけないと感じているようでした。