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考えよう、鍛えよう、やり遂げよう「生徒総会」開かれる 勝山中学校
5月31日(金曜日)、生徒総会が開かれました。令和元年度の生徒会の活動方針は、「校訓」を取り上げた素晴らしいものになっています。総会では、活動方針、決算予算、部活動の目標、専門委員会の年間目標の発表とクラスからの要望の回答があり、提案に対してクラスから質問も出されていました。
「考えよう 鍛えよう やり遂げよう」
今年度の生徒会の活動方針です。
みなさんは勝山中学校にある校訓を、意識しながら生活していますか。知らない人もいるのではないでしょうか。そこで、私たち生徒会役員は改めて校訓を見つめ直そうと考えました。
- 「考えよう」には、たくさんの意味があります。まず1つ目は勉強面でさまざまな問題をしっかり考えるという意味です。もう1つはその場面に合った行動を考えてするという意味です。
- 「鍛えよう」にも2つの意味があります。1つ目は、部活動などで、体を鍛えるという意味。2つ目は、中学校生活を送っていく中で精神面も鍛えるという意味です。
- 「やり遂げよう」は何事も中途半端にせず、最後までやり遂げるという意味です。これは学習面でも生活面でも常に当てはまることです。
この3つを意識しながら生活していきましょう。
専門委員会の年間目標です。
- 学級委員会
あいさつ、返事、チャイム着席を心がけて行動する。 - 福祉委員会
福祉委員だという自覚を持ち、声かけなどを積極的に行う。 - 保健体育員会
保健体育員としての責任をもって、行動する - 学習図書委員会
多くの人に本に親しんでもらえる取り組みと環境作りをする - 美化委員会
美化委員であることに責任をもち、一心不乱に掃除をしよう - 給食委員会
残さずマナーを守って楽しく食べよう