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湯原小R6 「湯原の幻」発表会
総合「湯原の幻」を伝えよう
6年生が、湯原地内を散策して気になった湯原の場所について話し合ったところから、湯原にかつてあったものや場所、また、計画があったものなどについて調べてみることにしました。
たくさんある中から、「南勝線」「旅館」「湯原ダムと土居分小菜」「ロープウェイ」「学校」「ほかにも」などグループごとに調べてまとめました。自分たちの考える湯原のこれからも含めて発表しました。
湯原振興局をお借りして、保護者や地域の人に声をかけて来てもらいました。約50人が集まってくださいました。
6年生のプレゼンを聞きながら、隣の人と楽しそうに話したり、自分が若かった頃のことを思い出してうなずいたり、と温かい雰囲気で聞き入ってもらいました。
終わってからも、とてもよかった、という声をたくさんいただきました。アンケートにも思い出やまだまだある湯原の幻を書いてくださっていました。子ども達は集計をしながら、地域の方の思いを考えることができました。