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年末年始の火災予防

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0110366 更新日:2025年12月15日更新
 年末年始は、暖房器具の使用や火を使う機会が増える一方で、気の緩みや不注意による火災が発生しやすい時期です。一度の火災で、大切な命や財産を失う可能性があります。この時期を安全に過ごすため、以下のことを特に注意して下さい。

・暖房器具の安全確認について
ストーブやヒーターの周囲には燃えるものを置かないようにしましょう。また、使用しないときには電源を切りましょう。
・台所での火の管理について
料理中はその場を離れず、ガスやコンロの火の元を確認しましょう。
・たばこの処理について
灰皿の中で完全に火が消えたことを確認して下さい。寝たばこは絶対に避けましょう。
・初詣や正月行事での火の使用について
ろうそくや焚き火の取り扱いには十分注意し、火の始末を徹底しましょう。

万が一に備え、住宅用火災警報器の点検や消火器の設置も忘れずに行いましょう。年末年始を楽しく、そして安全に過ごすため、一人ひとりが火災予防に努めましょう。

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