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消防士の料理教室 防災・環境・食育
『消防めし』を通じて「防災」「環境」「食育」の大切さを伝えます!
6月は、大雨や長雨による土砂災害や水害が発生しやすい時期であるとともに、「環境月間」と「食育月間」でもあります。そこで、真庭市では消防本部、環境課、健康推進課がコラボし、『消防めし』を通じて「防災」「環境」「食育」について普及する動画を作成しました。消防士が食を通じて、防災以外の情報を伝える動画は全国的にも例のない、かなり珍しいものです。
動画内容
消防士が消防めしを作りながら、「防災(自助、共助の気持ち)」、「環境(ゴミの分別)」、「食育(食べ物に感謝する気持ち)」を訴える動画です。
※この動画で使用している曲はhttp://audionautix.com/でライセンス付与されています。
消防めしとは
夜間勤務がある職員が交代で作る賄い飯を「消防めし」と呼んでいます。いつ出動指令がかかるかわからないため、「早い」「うまい」「安い」に加え「温めなおすことができる」ことが特徴です。