本文
山中一揆 演劇ワークショップ参加者募集中


山中一揆三百年記念事業
~ わたしたちは、あなたたちを忘れない。 ~
真庭の大切な歴史である山中一揆から300年の大きな節目にあたり、生きるために立ち上がった数千の民衆、51名の義民、行きすぎた権力に対する反省、それらを忘れることなく歴史と記憶を引き継ぐことを目的に山中一揆を演劇化します。
演劇は 1 回あたり 30~40分で、役者やスタッフは市内外から募り、台本・演出は真庭市在住の映画監督、山崎樹一郎がワークショップ形式で行い、2025年10月、2026年5月、11月の3回公演を予定しています。
今回、1 回目(2025年10月)の演劇に向けたワークショップの参加者を募集します。演劇の内容については、集まった参加者と講師が共に考えて進めていきます。山中一揆を知って、一緒に演劇をつくりたい人なら誰でもご応募ください。
演劇は 1 回あたり 30~40分で、役者やスタッフは市内外から募り、台本・演出は真庭市在住の映画監督、山崎樹一郎がワークショップ形式で行い、2025年10月、2026年5月、11月の3回公演を予定しています。
今回、1 回目(2025年10月)の演劇に向けたワークショップの参加者を募集します。演劇の内容については、集まった参加者と講師が共に考えて進めていきます。山中一揆を知って、一緒に演劇をつくりたい人なら誰でもご応募ください。
##ワークショップ##
【日時】2025年8月~9月の週末で5回程度
【会場】湯原ふれあいセンター等
※日時、場所は、集まった参加者の年齢や居住地により検討します。
【その他】第1回の演劇公演は、2025年10月12日(日曜日)(会場:湯原地域)を予定しています。
※本演劇は商業演劇ではありませんので、出演料等をお支払いするものではありません。
【日時】2025年8月~9月の週末で5回程度
【会場】湯原ふれあいセンター等
※日時、場所は、集まった参加者の年齢や居住地により検討します。
【その他】第1回の演劇公演は、2025年10月12日(日曜日)(会場:湯原地域)を予定しています。
※本演劇は商業演劇ではありませんので、出演料等をお支払いするものではありません。
##主催等##
【主催】山中一揆義民顕彰会
【共催】真庭市、真庭市教育委員会
【助成】(公財)真庭エスパス文化振興財団
【主催】山中一揆義民顕彰会
【共催】真庭市、真庭市教育委員会
【助成】(公財)真庭エスパス文化振興財団
##募集内容##
【定員】
(1)演劇に参加する出演者・・・15名程度
(2)舞台美術・音響・照明・制作などに関わるスタッフ・・・10名程度
【応募資格】
・小学生以上の方
・日本語でのコミュニケーションが可能な方
・住所・性別・演劇経験は問いません
※18 歳未満の方は、必ず保護者の方に同意を得て応募してください。
【定員】
(1)演劇に参加する出演者・・・15名程度
(2)舞台美術・音響・照明・制作などに関わるスタッフ・・・10名程度
【応募資格】
・小学生以上の方
・日本語でのコミュニケーションが可能な方
・住所・性別・演劇経験は問いません
※18 歳未満の方は、必ず保護者の方に同意を得て応募してください。
##応募方法##
【応募方法】
申込フォームに次のことをご記入の上、ご送信ください。
(1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)性別、 (4)住所、(5)電話番号、(6)メールアドレス、(7)顔写真、全身写真、(8)演技経験の有無、 (9)意気込みなど(自由記述)
【応募締切】2025年7月25日(金曜日)
【申込フォーム】
【応募方法】
申込フォームに次のことをご記入の上、ご送信ください。
(1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)性別、 (4)住所、(5)電話番号、(6)メールアドレス、(7)顔写真、全身写真、(8)演技経験の有無、 (9)意気込みなど(自由記述)
【応募締切】2025年7月25日(金曜日)
【申込フォーム】
(申し込みフォームへ移動)<外部リンク>
##報酬について##
報酬・交通費等のお支払いはありません。
報酬・交通費等のお支払いはありません。
##審査の流れ##
応募者多数の場合は、選考いたします。
応募者多数の場合は、選考いたします。
##講師プロフィール##
山崎樹一郎(映画監督)
2006 年に岡山県真庭市の山あいに移住し農業に携わりながら映画製作をはじめる。過去の作品に、山中一揆の顕彰を続けてきた方や一揆に参加した者の末裔の方など、山中一揆をめぐる人々の声に耳を傾けた映画『つづきのヴォイス -山中一揆から現在-』(2013 年)や山中一揆に巻き込まれた一人の農民の生き様を描いた映画『新しき民』(2014 年)などがある。最新作 『やまぶき』(2022 年)はロッテルダムやカンヌ国際映画祭でも上映され、第四回大島渚賞を受賞。
山崎樹一郎(映画監督)
2006 年に岡山県真庭市の山あいに移住し農業に携わりながら映画製作をはじめる。過去の作品に、山中一揆の顕彰を続けてきた方や一揆に参加した者の末裔の方など、山中一揆をめぐる人々の声に耳を傾けた映画『つづきのヴォイス -山中一揆から現在-』(2013 年)や山中一揆に巻き込まれた一人の農民の生き様を描いた映画『新しき民』(2014 年)などがある。最新作 『やまぶき』(2022 年)はロッテルダムやカンヌ国際映画祭でも上映され、第四回大島渚賞を受賞。
##講師よりメッセージ##
山中一揆をあたらしい切り口で捉え直したい。
わたしたちが試みるのは、自然、土地、場所をめいいっぱい信じるものづくり。実際に起こった場所(ここ)で一揆を演じ直すことで歴史を自覚的に踏み越えていくことになればおもしろい。参加者がフィールドワークと対話を通して山中一揆300年の節目に一つのクサビになるような新しい表現を提示できればと思う。
山中一揆をあたらしい切り口で捉え直したい。
わたしたちが試みるのは、自然、土地、場所をめいいっぱい信じるものづくり。実際に起こった場所(ここ)で一揆を演じ直すことで歴史を自覚的に踏み越えていくことになればおもしろい。参加者がフィールドワークと対話を通して山中一揆300年の節目に一つのクサビになるような新しい表現を提示できればと思う。