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第12回ほくぼうホタル学

北房ホタル保存会では、知っているようで意外と知らないホタルの知識について学ぶ「ほくぼうホタル学」を開催しています。
第12回とな る今回は、「ヘイケボタル」と「ヒメボタル」がテーマです。生態や県内の生息分布、発光コミュニケーションの仕方について学びます。
ホタルの世界はまだまだ知らないことだらけ。
参加は無料、皆さんぜひご参加ください。
講座の内容
日時
令和7年3月20日(木曜日)午後1時30分~
会場
北房文化センター2階研修室
(1)ヘイケボタル
ヘイケボタルはゲンジボタルに比べるとあまり研究されていません。このため、ヘイケボタルには、まだ分からないことが多くあります。今回は、形態と生体の概要の他に、岡山県内の生態分布、発光コミュニケーションの仕方、日本のヘイケボタルの遺伝子分析の結果などを説明します。
(2)ヒメボタル
備中鍾乳穴付近に多く生息するヒメボタルの生態は、ヘイケボタル以上になぞに包まれています。ヘイケボタルと同様に、形態と生態の概要、岡山県内の生息分布、発光コミュニケーション、最後に遺伝子分析の結果などから、以下、日本のヒメボタルに何が起こっているのか説明します。
申し込み方法
3月14日(金曜日)までに北房ホタル保存会事務局(北房振興局内)へ電話、またはフォームからお申し込みください。
電話
Tel0866-52-2111
申し込みフォーム
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