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人権に関する意識調査の結果を報告します
前回調査との比較対象を目的に実施しました
平成30年7月に実施した、人権に関する意識調査の結果の報告書ができました。
平成17年3月31日、9か町村の合併で「真庭市」が誕生以来、市では「賑わいと安らぎの杜の都 真庭 ~好きです真庭 ずーっと住みたい 私たちのまち~」の実現を目指してきました。同年6月に「真庭市人権教育基本方針」「真庭市人権教育推進指針」を、平成18年7月に「真庭市人権教育推進方針」を策定し、それに基づき、さまざまな取組みを進めてきました。
こうした取組みの1つとして、平成22年に人権問題に関する市民の意識について状況を把握し、人権教育・啓発をはじめとする今後の人権施策を総合的・効果的に推進するための参考資料とするため「人権に関する意識調査」を実施しました。その後、市民の意識にどのような変化が見られるのかを把握するため、平成30年に再度調査を実施しました。
調査方法
- 調査地域 真庭市全域(どの地域からも4~5%の抽出)
- 調査対象 市内全域から、地域・年齢構成を配慮し、無作為に抽出
満15歳以上の男女 2,000人 - 調査方法 郵送配布・郵送回収
- 実施時期 平成30年7月上旬
回収結果
- 有効回収数 662人
- 回収率 33.5%