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監査事務局

監査委員の役割

 監査委員は、市の事務や事業が、公正・合理的・効率的に行われているか どうかをチェックするため、市長及び市議会から独立して置かれている執行機関です。
 次のような視点を踏まえて監査を行い、問題点等があれば、指導や指摘を行い、改善を求めます。

  • 市の財務事務が適正かつ効率的に行われているか
  • 市の事務事業が法令、条例、規則などに従って適正に行われているか
  • 市の事務事業が公正で、合理的かつ能率的に行われているか
  • 市の事務事業が、その目的に沿って適正かつ効率的に行われているか

監査の組織

 監査委員と監査委員の職務を補助するための監査事務局から構成されています。
 監査委員は、独任性の機関であり、委員各自が単独で監査を行う権限を持っています。
 このため、複数の委員で構成されているにもかかわらず、他の行政委員会(例えば「教育委員会」「選挙管理委員会」など)とは異なり「監査委員会」という呼び方はしません。
 ただし、監査の結果報告や監査結果に基づく意見の決定などに関しては、合議によることとなっています。

監査委員の選任

 真庭市の監査委員の定数は2名で、市長が市議会の承認を得て任命しています。
 その内訳は、市の財務管理など行政運営について優れた識見を有する者(「識見委員」という)1名、市議会議員のうちから選任される者(「議選委員」という)1名です。

  • 代表監査委員(識見委員) 近藤 英幸 (令和3年5月20日就任)
  • 監査委員(議選委員)   古南 源二 (令和3年4月28日就任)

監査等の結果


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