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国際協力機構(JICA)発行のピースビルディングボンドへ投資しました

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0061895 更新日:2022年8月1日更新

JICA(独立行政法人国際協力機構)発行のピースビルディングボンド:平和構築債への投資


 真庭市は、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」という。)が発行するピースビルディングボンド:平和構築債へ投資しました。

 このピースビルディングボンドは、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめとする紛争・内戦により影響を受けた国・地域等に対する平和と安定や復興に役立つ有償資金協力事業を使途目的とするために発行されたものです。

 今後も、真庭市基金管理方針の下、安全性確保を原則とし、より有益な運用を図ると共に社会貢献に役立つ投資も視野に入れ、資金の管理を行います。

 

SDGs(持続可能な開発目標)「GOAL16 平和と公正をすべての人に」の達成に向けて

 

平和と公正をすべての人に

 

 このピースビルディングボンドへの投資は、真庭市が先進的に取り組むSDGs「GOAL16 平和と公正をすべての人に」の達成にも貢献するものです。

真庭市のJICA債への投資について

今回、投資を実施したのは、2022年(令和4年)7月22日発行の第67回国際協力機構債(JICA債)です。

本債券の概要

・発行体:独立行政法人 国際協力機構(R&I格付け:AA⁺、S&P格付け:A⁺)
・発行日:2022年(令和4年)7月22日
・発行額:総額130億円(真庭市の投資額は2億円)
・期間:20年
・利率:年0.91%
※詳細は下の関連リンクからご覧ください。

関連リンク

第67回国際協力機構債の発行条件(JICA)<外部リンク>

JICA債への投資表明(JICA)<外部リンク>