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「真庭市みどりの食料システムビジョン」を策定

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0070229 更新日:2023年3月13日更新

循環で持続可能な真庭の農業を目指します

岡山県内の市町村で初策定

このほど「真庭市みどりの食料システムビジョン」を策定しました。このビジョンは、国の策定した、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」に沿った今後の真庭市の農業施策の方向性を示したものです。

・国の「みどりの食料システム戦略」に沿った真庭市版のビジョンです。
・策定にあたっては、市内の農業者、農業者団体、小売店、飲食店、金融機関などで組織する有識者会議で議論を行い策定しました。
・農業での「調達」、「人材育成」「生産」「販売消費」の 4 つのテーマで、今後の真庭市の農業施策の方向性を示しています。
・市内の有機資源の活用、スマート農業、食と農のつながりの強化などで持続可能な農業を目指すことを記述しています。
・生ごみ等から再生した「バイオ液肥」を活用した農作物栽培面積 100ha を目指すことを記述しています。
・ビジョンは A4 版 15 ページ、概要版があります。

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