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高病原性鳥インフルエンザについて

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0036670 更新日:2020年11月16日更新

高病原性鳥インフルエンザに関する情報提供

高病原性鳥インフルエンザについて

 2020年12月、岡山県美作市において、高病原性鳥インフルエンザが発生しました。
 鳥インフルエンザは家畜防疫上重要な疾病ですが、鶏肉や鶏卵を食べることによって、人に感染することはないと考えられていますので、冷静な対応をお願いします。

食鳥肉・鶏卵の安全性について

1「鶏肉・鶏卵は安全です」
 我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウィルスがヒトに感染する可能性はないと、国の食品安全委員会が発表しています。
2「鶏等は市場に出回りません」
 鳥インフルエンザが発生した場合には、感染鶏や同一農場の鶏は、すべて殺処分するなど、家畜防疫上の措置を行うため、本病に感染した鶏等が市場に出回ることはありません。
3「鳥インフルエンザに関する相談窓口を設けています」
 上記のように、国内で流通する鶏肉や鶏卵は安全であり、正確な情報に基づいて、冷静に対応していただきますようお願いします。

愛玩鶏(鳥)の飼育管理について

高病原性鳥インフルエンザの発生を予防するために、愛玩鶏を飼育している方は、次のことに気を付けて下さい。

<日常の飼育管理の徹底を>
毎日愛玩鶏を観察し、飼育場所やその周辺を清潔に保つ。
世話をした後は、手洗いやうがいをする。
他の養鶏場や仲間の飼育場所への立入を自粛する。
<日常の飼育管理の徹底を>
小屋に金網や防鳥ネット(2cm角以下)を張り、隙間を防ぐ。
餌や水は小屋の中に置き、小屋周辺に餌等を散乱させない。
衛生的な水道水(または井戸水)を与える。
飼育場所の近くに野鳥や野生動物が好む実のなる樹木を植えない。
<ウイルスを持ち込まない>
世話をする時は、専用の履き物、衣服を使用する。
飼育場所の出入り口に踏込消毒槽やアルコールスプレーなどを設置し、出入りの時に履き物、衣服、手を消毒する。
<異常の早期発見、早期通報>
 愛玩鶏が連続して死亡するなどの異常があれば、早くに真庭市役所農業振興課(0867-42-1031)に連絡する。
<飼養の届け出>
 家畜の病気の発生やまん延を防ぐため、家畜などの動物を所有(飼育)する方は、家畜保健所への届出が必要です。
○対象家畜
 牛、豚、馬、水牛、鹿、めん羊、山羊、いのしし、鶏、あひる、きじ、ほろほろ鳥、うずら、だちょう、七面鳥(※鶏にはチャボ、烏骨鶏、シャモ、アローカナ等が含まれます)
 詳しくは、真庭家畜保健衛生所(0867-44-2231)までお問い合わせください。

人への感染について

 感染した鳥との密接な接触等により、人に感染した事例が希に報告されています。食品(鶏卵、鶏肉)を食べることにより人に感染した報告はありません。

野鳥の死亡を確認した場合について

 野鳥はエサが取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。仮に野鳥が死んでいても死因は鳥インフルエンザとは限りませんし、過去の調査からもほとんどが自然死と思われます。
 スズメ大の小鳥、ハト、ムクドリ、ヒヨドリ、カラス等が1羽だけ死亡している場合は、鳥インフルエンザの心配はありません。

● 野鳥が死んでいるのを見つけたときは、素手でさわらないようにしましょう。
● 鳥の排泄物等に触れた後は、速やかに手洗いやうがいをしましょう。
● 水辺等に立ち寄って、糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。

 野鳥が死んでいる場合には、鳥インフルエンザだけでなく、鳥が保有している細菌や寄生虫に感染しないようにすることが必要です。死亡した鳥を素手で触らず、ビニール袋に入れてきちんと封をして一般廃棄物として処分していただいて結構です。
 野鳥が落ちていた場合には、肥料用の消石灰や塩素系漂白剤をまいておくとより安心です。

 環境省では、野鳥における高病原性鳥インフルエンザの監視活動として、渡り鳥の飛来時期である10月~4月の間、カモ類の糞便調査を定期的に実施しています。また、死亡野鳥の監視をしており、環境省が設定する対応レベル区分に応じて死亡野鳥等の検査を行います。
 不明な点があれば、次にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
 ・農業振興課又は最寄りの振興局地域振興課

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