真庭市農業経営基盤強化促進に関する基本的な構想を変更しました

農業経営基盤の強化促進に関する目標等を見直しました

　岡山県が平成28年3月29日付けで農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針(21世紀おかやま農業経営基本方針)を変更したことに伴い、真庭市においても、基本構想を変更しました

主な変更点

1.育成・支援すべき担い手の対象の見直し

• (変更前)先進的経営、先進的経営を目指す経営、多様な担い手
• (変更後)認定農業者、認定新規就農者、基本構想水準到達者、集落営農、企業参入者等
• (変更理由)岡山県の基本方針において育成・支援すべき担い手を具体的に表記変更ししたため

2.農業生産法人の名称変更

• (変更前)農業生産法人
• (変更後)農地所有適格法人
• (変更理由)平成28年4月1日から農地法上の農業生産法人が農地所有適格法人に変更となったため

3.岡山県農業会議の名称変更

• (変更前)岡山県農業会議
• (変更後)農業委員会ネットワーク機構(一般社団法人岡山県農業会議)
• (変更理由)農地法の改正により農業会議が一般社団法人に移行し、農業委員会ネットワーク機構として、都道府県及び国から指定を受けるよう変更となったため

4.その他

　新たに農業経営を営もうとする青年等の確保・育成すべき人数の目標を現行の4名から11名に修正する

基本的な構想の詳細については添付のファイルにて確認ください

ご案内

関連書類

真庭市農業経営基盤強化促進に関する基本的な構想[PDFファイル/4.93MB]