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「第4次真庭市行政経営大綱(案)」へのご意見募集(パブリックコメント)の実施について(回答)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0052255 更新日:2022年2月14日更新

「第4次真庭市行政経営大綱(案)」について (回答)

 市では、20年後に真庭市で暮らす「ひと」がライフスタイルを実現でき、その生活の安全安心を保障する持続可能な「まち」を作るために、「市役所」は長期展望に立った「まちの経営」と「市役所の経営(行政経営)」の戦略を立てなくてはいけません。そのため、行政経営大綱では、「市役所」がやるべきこととやりかたを明らかにし、2つの戦略を効率的で確実に実施する責任を果たすため、市民との新しい関係づくり、人材育成と有機的で機動的な組織づくり、行政経営の最適化を行います。

 第4次真庭市行政経営大綱では、前回の大綱(第3次真庭市行政経営大綱)を以下の視点で見直しました。

(1)共生社会の実現に向け、推進する主体である市役所の組織と職員のあり方について見直し、行政経営の成果を市民との新しい関係づくりに生かしていく。

(2)デジタル技術を活用し、市民の生活を支援し、市民との新しい関係づくりを進める。

(3)縮減する行政資源の配分について、行政経営の再検討を行う。

このたび、「第4次真庭市行政経営大綱(案)」がまとまりました。
つきましては、この内容について次によりパブリックコメントを実施しました。
いただいた意見及び回答は以下のとおりです。

 

第4次真庭市行政経営大綱パブリックコメント 提案及び回答

提案(1)

資料の19Pに用語解説を付けていただいたことに深く感謝いたします。
しかしながら、やはり、できる限り日本語でお願いしたく思います。

回答(1)

わかりにくい表記について再度確認し、必要に応じて表記の変更や用語解説の追加をします。

提案(2)

私が提言させていただきたいのは、8P第5章 具体的取組施策の項目についてです。
デジタル化は将来的に必要である事はわかりますが、従来のやり方も必要でしばらくは2本立ても必要であるように思います。70歳代の人にデジタル化の説明は逆に効率はよくありません。

回答(2)

ご指摘いただいたように、デジタル技術の活用にあたり、高齢者やデジタル技術が不得意な人が取り残されないよう配慮しながら進めていきます。

提案(3)

職員の人材育成について、真庭市の男性職員に真庭市にいてもらいたいことは良く解りますが、人材育成に支障があっては問題であるように思います。具体的に申しますと、窓口での職員たちの対応は誠に近年良くなってきていると思いますが、窓口でなく奥におられる方の対応についての言葉の使い方、失礼な対応が特に男性職員に見受けられます。
担当がその方ですから、その方にお目にかかりたい申し上げると、面倒くさいような態度で対応をされる方もおられますことを申し上げておきます。
特別な理由もあるわけでもないのに、バタバタとしていて、これから打ち合わせがあるので、と言って出かけてしまう、そのような人もおられます。9Pの(3)の市民本位の窓口改革問題は、窓口だけでなく、担当者としての対面相談の基本的姿勢の教育が必要かと思います。
以上の問題は、10P(2)市役所の体質改善・職員の意識改革の問題であると思います。
本庁、支局の窓口も素晴らしい対面相談はできていて、窓口に立ちますと、誰となくすぐに声をかけてくれます。このやり方を他の課の業務担当者は心得ていただけると雰囲気は大きく変化してくると思われます。高齢者のものは特にすべてが理解しにくくなっていますので助かります。

回答(3)

ご指摘いただいたことを、人材育成及び市役所の体質改善、職員の意識改革にあたり、参考にいたします。高齢化社会に対応し、住民福祉のための行政経営に努めます。

提案(4)

14P(1)行政運営の最適化について、目標を上げられて取り組んでいるのでしたら、今年度にできたこと、できなかった事を書き上げてチェックしてはいかがでしょうか?できなかったことの理由は何か、会社経営と同じで点検して振り返りも必要ではありませんか?

回答(4)

ご指摘いただいたように、第4次真庭市行政経営大綱の実現には、点検評価とそれを生かしていくことが重要と考えております。実施にあたり、アクションプランを策定し、第1章第4節 計画について(2)推進体制(6ページ)に記載しているように、CAPDサイクルにより、実施状況を評価し、行政改革審議会(市民代表)と行政改革推進委員会でを点検し、次年度以降に生かして行くこととしており、大綱の実現を着実に進めるよう努めます。

 

 

ご意見を募集する計画案

  • 第4次真庭市行政経営大綱

 

ご意見の募集期間

令和4年1月14日(金曜日)15時 から 令和4年2月10日(木曜日) まで

 

計画案の入手方法

意見募集案と関連書類」(ページ下部)からダウンロードできます。

また、総合政策部総合政策課及び各振興局地域振興課で閲覧できます。

 

意見を提出できる方

(1)市内に住所を有する方

(2)市内に事務所または事業所を有する個人及び法人その他の団体

(3)市内の事務所または事業所に勤務する方

(4)市内の学校に在学する方

(5)その他この事案に利害関係のある方

 

提出方法

 1 インターネットに接続可能な端末を使用し、岡山県電子申請システム上のWeb
入力フォーム(以下のURL もしくはQR コード)からご提出ください。


【URL】

https://s-kantan.jp/city-maniwa-okayama-u/offer/Offerlist_detail.action?Tempseq=22727<外部リンク>

 

 2 パブリックコメント意見提出様式に必ず住所、氏名及び連絡先を記入して(1)~(4)の
いずれかの方法によりご提出ください(口頭あるいは電話でのご意見は不可としま
す)。


(1)直接提出総合政策部総合政策課または各振興局地域振興課


(2)郵送〒719-3292 岡山県真庭市久世2927-2


真庭市総合政策部総合政策課宛て
※令和4年2月10 日(木曜日)当日消印有効


(3)ファクシミリ0867-42-1353 真庭市総合政策部総合政策課宛て


(4)電子メールアドレスgyoukaku@city.maniwa.lg.jp

 

意見募集案と関連書類

【第4次真庭市行政経営大綱(案)】

第4次真庭市行政経営大綱(案) [PDFファイル/1.26MB]

 

【実施要領】

実施要項 [PDFファイル/432KB]

 

【意見提案様式】

意見提案様式 [PDFファイル/47KB]

 

【結果の公表】

パブリックコメント 提案及び回答 [PDFファイル/95KB]

 

 

 

 

 

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