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総合政策部経営目標

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0001099 更新日:2023年6月22日更新

令和5年度 部局経営目標【総合政策部】

(1)部局の役割・使命(ミッション)・経営方針

真庭ライフスタイル・SDGs未来杜市の実現     
【No.17:パートナーシップで目標を達成しよう】

真庭市総合計画に示す、多様な価値観を認め合い、多彩な地域資源を生かした、誰一人取り残さない、市民の誰もが「真庭ライフスタイル」を実現できる共生・循環型地域社会づくりを目指して、真庭版SDGsの取組を市民とともに進めます。

人口ビジョン達成に向けた取り組みの強化
【No.17:パートナーシップで目標を達成しよう】

人づくりや子育て環境の向上、地域振興や経済活動の活性化などの人口減少対策施策を、「第2期地方創生総合戦略」を中心に市内外の多様なステークホルダーの参画を得ながら、オール真庭体制で推進します。

「共生社会まにわ」、「ジェンダー平等社会」の形成推進
【No.16:平和と公正をすべての人に】

全ての人が尊重され、平和で明るく住みよいまちに向けて、「真庭市共生社会推進基本方針」に基づく地域福祉の一層の充実や誰もが社会に参加できる環境、市民活動を相互に顕彰する仕組みづくりなどに市民とともに取り組み、さらに人権教育・啓発、男女平等意識の醸成等に努めます。

地域自治・協働のまちづくりの推進
【No.11:住み続けられるまちづくりを】

人口が減少する中で集落機能を維持し安心して暮らせるよう、それぞれの地域の自主自立の動きを支援をしていきます。
また、地域の結びなおしを地域の皆さんと一緒になって進め、合わせて地域自治を確立する取組を進めます。

個性ある地域資源を生かした地域振興
【No.8:働きがいも経済成長も】

「地域おこし協力隊」の配置や地域間交流の充実などにより、地域資源の掘り起しと連携、地域活動の活性化を支援し、地域資源を生かした産業興しや地域の魅力アップ、地域力の向上につなげます。

選ばれる真庭市づくり
【No.11:住み続けられるまちづくりを】

多様化する都市部と地方の関係性の中で求められる多様なニーズに応え、しごと・くらし・まなびなど「真庭ライフスタイル」全体について、ワンストップで説明できる交流定住センターの機能を強化し、「選ばれる真庭市」を目指します。

戦略的シティプロモーションの推進
【No.11:住み続けられるまちづくりを】

市内外に真庭市の生活の魅力を戦略的に情報発信し、市民や市と関わりを持つ人々も巻き込んだシティプロモーションに取り組み、真庭の応援団づくりや移住者の獲得につなげます。

情報通信環境の維持・改善による市民サービスの向上
【No.11:住み続けられるまちづくりを】

技術進歩に対応した情報環境の質の維持・向上に努め、さらに、優れた情報環境を生かした地域dX(まち・経済・行政)を推進し、生活支援や産業振興がで きる「まち」づくりを進めます。

生むこと・育てることの支援
【No.10:人や国の不平等をなくそう】

結婚や出産に対する不安や課題を社会として解消し、それぞれの希望がかなえられる環境づくりに、市民とともに取り組みます。

未来を担う子どもたちの育成
【No.4:質の高い教育をみんなに】

「未来基金」を有効に活用しながら、「共育」の理念に沿った、高等教育機関との連携強化や誘致促進、「郷育魅力化コーディネーター」の配置など、様々な分野で将来を担う人材の育成支援に努め、自らの潜在能力を伸ばし社会に還元することで、全ての人が豊かさを実感できる地域づくりに取り組みます。

「市民との新しい関係」づくりのための市民参画の推進
【No.17:パートナーシップで目標を達成しよう】

市民、地域の声を広く聞き、対話を通じた意識醸成を図りながら、後世に引き継いでいける“まち”の在り方を検討します。

広聴広報機能の強化
【No.11:住み続けられるまちづくりを】

行政情報の公開・共有活動を多彩に展開し、市民協働による行政経営(創造的施策形成及び市民生活の課題解決)につなげます。

「市民との新しい関係」づくりのための行政経営の推進
【No.11:住み続けられるまちづくりを】

市役所の組織力、政策形成能力、政策実行能力の向上や各種ステークホルダーとの連携による効率的・効果的行政経営(行政dXの推進)に努めます。また、経常経費を将来に向けた投資に活用できるよう、知恵と工夫を凝らした不断の行財政改革に取り組みます。

 

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