真庭市総合教育会議

総合教育会議とは

　地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行により、平成27年度からすべての自治体で首長が主宰する総合教育会議が設置されることとなりました。真庭市においても、市長と教育委員会が十分な意思疎通を図り、地域教育の課題やあるべき姿を共有して、より一層民意を反映した教育行政の推進を図るため「真庭市総合教育会議」を設置しました。

○　真庭市総合教育会議設置要綱 [PDFファイル／120KB]

○　真庭市総合教育会議運営要項 [PDFファイル／184KB]

総合教育会議の構成

　総合教育会議は、市長と教育委員会で構成されています。

総合教育会議で協議、調整すべき事項

1. 教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策についての大綱の策定
2. 教育を行うための諸条件の整備等の重点的に講ずべき施策
3. 児童・生徒等の生命または身体の保護等の緊急の場合に講ずべき措置についての協議・調整を行います。

真庭市総合教育会議の開催

　会議は原則公開とし、傍聴できます。ただし、個人の秘密を保つため必要があると認めるとき、または会議の公正が害されるおそれがあると認めるときその他公益上必要があると認めるときは、この限りではありません。

　開催日時、場所等は、事前にホームページでお知らせします。