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真庭市総合教育大綱を策定しました

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0001085 更新日:2019年12月12日更新

個性と能力を十分伸ばし、互いにライフスタイルを応援しあう「まち」

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 教育、学術及び文化の振興並びに子育て環境の充実は、多彩性と活気の源となり「まち」の持続可能性を高め、創造性と生きる力を養い「ひと」の可能性を広げるものです。
 このような視点に立ち、真庭市の教育などの理念を表すものとして、真庭市総合教育大綱を策定しました。

基本目標

 個性と能力を十分に伸ばし、互いにライフスタイルを応援しあう「まち」

 人に寄り添い、共に育ち、多彩で豊かな人生を応援しあうことが、真庭市の施策の方向性「共育」です。
 だれもが幸せになる能力を伸ばせる「まち」になるために、教育、学術、文化について、真庭市全体で考え、話し合いを続けることこそが、市民一人ひとりの「人生を応援すること」です。大人と大人、子どもと子ども、大人と子ども。話し合うことを通じて、互いの違いを認め合い、尊重しあい、潜在能力を伸ばし、「幸せに生きる」ことを互いに応援し、共に育ちあいます。

共育の視点

  • 協育 みんなで育てあう
     一人ひとりに丁寧に向かいあい、いろいろな人が関わることができる真庭市の地域コミュニティの力を生かし、「ひと」の横のつながりを培う中で、「ひと」がもつ可能性をより大きく育てます。
  • 郷育 ふるさとを知り、ふるさとへの思いを育てる
     身近にある豊かな自然と、それに由来する文化、歴史、産業などに興味をもち、知ることが出発点です。真庭市の自然や風土の中での体験や経験を通じて、ふるさとに対する愛情と誇りを育てます。
  • 響育 互いを認めあい、よいところを育てあう
     人の縁とふれあいがたくさんある「まち」の特長を生かし、互いに認めあい、心を通わせ、感動しあい、共鳴しながら、一人ひとりがそれぞれ違う個性と能力を伸ばしあいます。

関連書類

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